NetSuite、株式公開準備中。バリュエーションは$1Bを目指す
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by Michael Arrington on 2006年12月20日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

SalesForceの双子の兄弟NetSuite(両社ともCEOはOracle出身、類似のビジネスモデルを持つ)が今年の売上高$70M(7000万ドル)をベースに来年の株式公開に向け現在準備中らしい。実現すれば、スタートアップ企業にIPOの道が再び開けるかもしれないし、これはとても良いニュース。

今年8月のGoDaddyの突然の撤回声明の波紋により、スタートアップ企業の株式公開へのドアは固く閉ざされたかのようだった。投資銀行家たちはいま、何とかして契約をまとめたいと思っている。株式公開する企業が極端に少ない(そして、テク関連のIPOは存在しないに等しい)からだ。

IPO選考プロセスに近い情報筋によれば、NetSuiteは担当金融機関にCredit Suisseを選んだそうだ。そして、おどろいたことに、NetSuiteは契約をシンジケートしないことに決めたという。通常、IPOには2、3の銀行が関与するが、 NetSuiteはCredit Suisseのみのようだ。われわれの理解の範囲では通常IPOの手数料といえば7%だが、今回はそれよりも低い手数料で合意したようで、これは極めてマレ。

同社の株式はその大部分を所有するOracleのLarry Ellisonは、このIPOでかなりの金額を手にすると見られる。多数のテク関連企業がIPO実現可能なレベルまで利益をあげている現在、Silicon Valleyにとっても今回の動きは大変よい兆候かもしれない。

NetSuiteは今日までに$100M(1億ドル)を調達。IPOに際し同社の10%と引き換えにさらに$100M(1億ドル)の調達を検討している。

[原文へ]

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