ajaxで動くオンライン版デスクトップの分野を率いる企業のひとつNetvibesが本日(米国時間7/26)、クロスプラットフォーム対応のウェブIMシステムMeebo対応モジュールの追加を発表した。RSSを視覚的に魅力的で使い易いものにしてくれるNetvibes。Meeboをプラットフォームに実装するには、インタラクティブ機能をもう一段上のレベルまで高める必要があった。
コンピューターを複数台使い分けている人もこれを使えばどんなターミナルからでもログイン1回でNetVibesでフィードを読んだり、AIMやMSN、 Yahoo、GMail/JabberでIMを送ることができる。
Meeboは実装するとNetVibesの別のタブで開くが、新規IMの着信音は自分がメインのNetVibesタブを見ている時だけ聞こえる。この着信音は自分のブラウザ以外のアプリを使っている時にも聞こえる。システムは秀逸だ。人気のツール2つがひとつに合体するのは見ているだけでも楽しい。きっと双方のユーザーを巻き込んだ大ヒットとなる、というのが私の予想だ。
前回Meeboを取り上げたのはFirefoxとFlock対応のエクステンションが開発された時だった。 あのエクステンションは社外の開発者が作ったものだったが、Sequoiaが出資するサービスの技術が大体そうであるように、今日の動きもやはり社内スタッフによるもの。同社の主業務はe-buddy(旧称e-messenger)。
パリとロンドンに拠点を置くNetvibesにもファンドが入っている。ユーザー数は数百万人。同社には“ecosystem”と呼ばれるリソースのコンテンツディクレトリー(モジュール・フィード・ポッドキャスト・カレンダー・タブを含む)が用意されている。TechCrunchが後援する先月開催のイベントSuperNovaでは12 Connected Innovatorsのひとつに選ばれた。Netvibesの背後にはajaxベースのウェブの競合相手が大勢控えている。
両社の提携はウェブサービス統合化に向けた素晴らしい動き。これで関連業界内でもライバルに大きく水を空けることになるだろう。
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