Netvibes、1500万ドルの資金調達を完了
Ouriel Ohayon
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パリ・ロンドンを本拠とするNetVibesは月曜日(米国時間8/14)1500万ドルの資金調達に成功したことを発表する。Index Ventures (これは前回の出資者)とAccel venturesの2社がリードした今回の資金調達は、今年のヨーロッパでのインターネット関連の資金調達としては明らかに最大の規模 (英国に本拠を置くBeboが同じような規模の額を調達している)。バリュエーション(評価額)は明らかにされていない。
NetVibesはAjaxを利用したカスタムホームページだ。これまでNetVibesについてはしばしばカバーしてきた(英語記事、日本語記事)。このサービスはスタート以来非常に急速な成長をとげ、Pageflakesのような資金潤沢な競合にも勝っている(PageflakesはBenchmarkから資金調達)。マーケティングにほとんど費用をかけていないにもかかわらず、今やユーザーは500万人になっている。
サービス自身も順調に進化を続けており、Ecosystemという仕組みの導入、Meebo IMとの連携の追加などコミュニティー的な側面を増している。
前回のシードラウンドは今年3月に行われ、Index Ventures、Marc Andreessen、Pierre Chappaz (KelkooとWikioのファウンダー)、Martin Varsavsky (Jazztel、Ya.com、Fonのファウンダー)らが加わった。
今回の資金は主にビジネス一般および技術部門のチームを拡充するために使われるものと見られている(すでにこの例やこの例のように始められている)が 、同時にテクノロジー的インフラのアップグレード、サービス自体の改良(最近多少ペースが落ち気味とはいえこれも実施されている) 、他社との提携プロジェクトにも振り向けられるはずである。
NetVibesにとっては、これからが正念場となる。(この市場全体は依然巨大だが)Netvibesには収益を得るための勢いはすでに十分ある。問題は適切な方法を見つけなければならないことだ。またこのサービスがメインストリームに食い込むためには、マーケティング面での努力と同時に、さらに多くのユーザーにこのサービスを使ってもらえるようにするための適切なチャンネルづくりが必要になるだろう。
間違いなくNetVibesには彼らのビジョンを実現し、このようなチャレンジを解決していくのに十分な資源がある。NetVibesはSkype(英語過去記事、日本語過去記事: これもIndexが投資している)のようなヨーロッパ発の世界的インターネット企業の列に加われるだろうか? BeboとHabboは?
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