今度のFacebookのリニューアルは「美」の改良だけではない
Michael Arrington
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Facebookが 今夜(米国時間9/4)リリースした新機能2つと大幅なデザイン変更は、950万ユーザみんなにかかわるものだ。新サービスはNew FeedとMini Feedsと呼ばれ、同社のファウンダーでCEOのMark Zuckerbergによれば、以前のFacebookが古い「百科事典型」インターフェースで、ほとんどのページが個人情報をリストにしただけだったものを、今度はユーザ自身や友だちや行事に関する最新ニュースや注目コンテンツのストリームに変えるというもの。
月曜日(米国時間9/4)にFacebookのオフィスの寄って、リリースしたばかりの新機能のデモを見てきた。どちらの機能も、人やことに関する情報を何かが起きるたびに見せてくれる。まず、News Feedではユーザのホーム/管理ページに表示されて、友だちが新しくアップした画像や、友人関係の変更、グループへの参加などの様子を見ることができ る。これで、基本的には友たちのプロフィールが変わったかどうかを毎日サイトに見に行く必要はなくなる。いろんな意味でこれは、僕が毎日 NetNewsWireで気になるブログやサイトの新情報を見ているRSSのストリームを思い起こさせる。
もう1つの新機能のMini FeedはNews Feedのバリエーションで、こちらはひとりのユーザについての情報が、そのユーザのプロフィールページに直接表示される。ページを見に来たビジターは、そのユーザの最新情報を一覧できるようになる。
Facebookでは全てがそうであるように、この新機能もFacebookの標準的なプライバシー設定の対象になっている。つまり、あるデータは、それを見てもよい設定になっている相手だけが見ることができる。何が表示され
るかは、あなたが誰であるか、相手が誰であるか、そしてルールがどう設定されているかによって決まる。
今回の変更はユーザを少しの間混乱させるだろうが、Ruchi SanghviがFacebookのブログに書いている。「この機能は、これまでのFacebookのどれとも違うものであることはもちろん、他のどこのウェブでも見られないものだ」 という意見には賛成だ。Facebookがはっきりと、attention metastreamという考え方をとっている点が興味深い。つまり、重要な指標はページビューではなく、このサービスを使ってユーザがいかにコミュニケーシヨンをとれるか、で決まるということ。これでFacebookユーザは、友だちが今どうしているかを今までよりずっと簡単に知ることができようになる。ユーザはほとんど自分のホーム/管理ページを離れなくてよくなるので、Facebookは短期的にはページビューが減ることになるが、これで Facebookをもっと好きになってくれるのであれば(それって可能?)、最後には報われるだろう。
以下の画面イメージはFacebookユーザのホーム/管理ページにNews Feedが新しく表示されているところ。
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