今月これまでに予測されていたように、San Diegoに拠点を置くNirvanixが始動。急成長中のAmazon S3 ストレージサービスの代替手段になるようなサービスを提供する。
同社は、S3よりもインテグレーションが簡単だと述べ、アップタイム99.9%を保証するサービス内容合意書(SLA)を提供(AmazonはSLAの提供はしていない)するなど、Amazonに対しての位置づけを行っている。
価格は、ストレージが$0.18/GB/月間、データ転送$0.18/GB。これに比べてAmazonは、ストレージ料金$0.15/GB/月間、データ受信$0.10/GB、データ送信$0.13-$0.18/GB を課金。
Amazon(のS3)では、サービス内容合意書が得られないため、多数のスタートアップ企業は同サービスをバックアップ目的に限って利用、社内で直接コントロールできるストレージを主要ストレージとして利用するという結果につながった。これらのスタートアップ企業はNirvanixを魅力的な代替サービスとして受け止めるかもしれない(また、これで、Amazonも今後間もなくSLA提供に向けて検討する動機となるかもしれない)。
しかしながら、NirvanixはMediaMaxと関係がある。MediaMaxは最近、地獄のような移行を行い、カスタマーはオフライン状況に置かれ激怒した、といういきさつがある。Nirvanixが新サービスを今後展開するにつれ、マーケティング活動において、2社間の関係はストレス要因となるだろう。
同社は資金調達ラウンドで$12 million(1200万ドル)を調達。
[原文へ]




コメント
Commenting Options
Create an avatar that will appear whenever you leave a comment on a Gravatar-enabled blog.