アップルよ、携帯電話会社のような考えはやめよ
Erick Schonfeld
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もう今頃はみんな知ってると思うけど、最新ソフトウェア・アップデートでiPhoneが使えなくなるケースが一部で発生している。困っているのはハックのソフトをたまたま搭載した人、ロック解除してAT&T以外のキャリア(アメリカならT-Mobileなど)で使っている人(ああ、ジョンも…)。もちろんパートナーのAT&Tに顧客を囲い込むのはアップルの自由だ。どのソフトウェアを動くようにするかコントロールするのも自由。それがまさに携帯電話ビジネスの流儀なわけだし。ね? とにかく重要なのは顧客を囲い込んで過度な売買を減らすことだ。
が、スティーブ・ジョブズは自分自身のアドバイスに耳を傾け、発想を転換した方が良いだろう。なぜって彼自身が優雅この上なくiPhoneで散々見せてきたように、このiPhoneという端末はついに小さなコンピュータに変容を遂げつつあるのだ。消費者がiPhoneにコンピュータのような機能を求めたとしても、それは驚くに当たらないはずだ。みんな自分の変な癖にピッタリに馴染むよう改造したいと思うだろう。自分の思うように使いたいと願うだろう。汎用の端末として。
これがあったからPCは世界を制した。つまり何百万人という顧客ニーズに合わせて何百万通りの使い方ができたからこそ広まった。Macにソフトウェアをダウンロードするからって普通はアップルに許可なんか取らない。ブロードバンドのプロバイダ1社でしか使えないラップトップなんて誰が買うだろう。何故iPhoneだけ特別扱いしなくてはならないのか?
今日(米国時間9/28)のところはまだハッカーとコンピュータ通が騒いでいるだけだが、みんなすぐ同じことを要求し始めるだろう。そしてアップルがダメな時は? 他を探すだろう。 Google Phone欲しい人、誰かいるかな?
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2007年 10月 1日 at 12:18 pm
2007年 10月 11日 at 7:16 am