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2006年12月12日

Omniture、マーケティング2.0のための分析ツールを発表

Natali Del Conte

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omniture_logo.jpg今日、OmnitureはサンフランシスコのMuseum of Modern Artで2時間のイベントを催し、 「Genesis」と呼ばれる分析ツールを発表した。GenesisはAsk.comGoogleYahoo Search MarketingSalesforce(英語版記事) (日本語版記事)など30以上のオンライン・マーキー広告企業と提携している。

Omniture社はオンラインマーケティング分析を専門とする会社で、Genesisはオンライン広告の統計測定、効果改善、インテグレーションのためのツールだ。このうちでもインテグレーションがこのサービスの目玉。ここでいうインテグレーションとはさまざまなタイプのオンラインマーケティングキャンペーンをそれぞれ個別に、あるいは総合して評価し、それに応じてツールを購入、支出するという機能を指す。

マーケティングキャンペーンのユーザーは今までこういうことをしてこなかったのだろうか? ForresterのアナリストChar VanBoskirkがプレゼンテーションで示したデータによれば、してこなかったようだ。その代わりに、たいていの広告主は「やればやるほど効果が上がる」という程度の理解しか示していないという。

また、ユーザーはスパムフィルタやポップアップブロッカーを利用して不要なメッセージを遮断する方法を知っている。これに対して広告主はどう対処し てきたか? VanBoskirkによれば「もっとたくさんメッセージを送っただけ」だそうだ。ネットワークTV上の広告が増えてきた。ラジオ局は1時間 あたりのコマーシャル放送時間を今までになく増大させている。で、これがどういうことなのかというと、これでは全然ダメなのだ!

VanBoskirkによると「賢明な広告主ならば、データベースを作り、定期的なレポートを購読し、分析ツールを使う。それから全体の活動を見通すためのダッシュボードになるアプリケーションを使う。そしてこれがまさしくGenesisのやろうとしていること」となのだという。

ユーザーはGenesisを使って、さまざまなマーケティングキャンペーンのデータに基づいて、それを組み合わせた無数のシナリオのシミュレーショ ンが可能になる。ユーザーはひとつのキャンペーンを設定し、そこにドラグ&ドロップでさまざまキャンペーンツール、たとえばバナー広告ならDoubleClick、メール広告ならCheetahMailな どを付け加えることができる。ユーザーは、Genesisのダッシュボードから30社の提携パートナーのサービスを選択、契約することができる。すべての 配信の計画ができあがると、広告主はチャンネルごとの収入、もっとも効果を上げたキャンペーンなどの情報を盛り込んだレポートを受け取ることができる。これには膨大な情報が含まれる。

Omnitureはこれをマーケティング次世代となる「Plug and Playによるアプローチ」と呼び、「マーケティング2.0の完璧な例」だと主張している。

[原文へ]

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