オンライン・キャンペーンの効果を追跡する広告主向け分析ツールを提供しているOmnitureは今日(米国時間3/4)、製品群のアップグレードを発表した。フラッグシップのサービス、SiteCatalyst と広告検索分析サービス、SearchCenterの新バージョンがそれぞれリリースされる。
ユーザーインタフェースの改善(5年間にわたるユーザビリティテストの結果がサービスのリニューアルに結びついたようだ)に加え、OmnitureのSaaSアプリケーション群は、緊密に連携する統一的なラッピングを施されることになった。このことは基本的に、ユーザーが自社のキャンペーンの様々な側面を分析するツールの間をよりスムーズに移動できるようになったことを意味している。統合はフロントエンドだけでなく、今回、すべてのプログラムが同じデータベースを共有するようになった。
機能面に関しては、SiteCatalystでの最も重要な拡張は、ウェブ全体を通じたビデオの利用のモニタがサポートされたことだ。広告主が、メッセージを伝えるのにビデオを使っている場合、Omnitureを使ってユーザーの視聴時間、どの部分がスキップされたかという傾向、視聴が中断された割合、ビデオプレーヤーのどの機能が利用されたか、などについての統計が把握できる。
またビデオの利用状況のモニタと同じテクノロジーが、FlashやFlexベースのアプリケーションにも適用できる。Omnitureの担当者によると、たった2バイトのSWFファイルをFlashアプリケーションに付け加えるだけで、そのアプリケーションの利用をモニタできるようになるという。広告主はビデオの場合と同様、アプリケーションのどの機能が一番使われたかを知ることができるわけだ。
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(翻訳:Namekawa, U)





