Openads―オープンソースプロジェクトが$5Mを調達
by Michael Arrington on 2007年6月14日

Openadsはすでにリリース以来すでに7年になる広告サーバーソフトウェアだが、このほど開発チームはロンドンの広告ネットワーク、Unanimisからスピンオフして新会社を設立し、運営資金として$5M(500万ドル)を調達した。 今回のラウンドのリーダーは Index Venturesで、これにFirst Round Capital、Mangrove Capital Partners、O’Reilly AlphaTech Venturesが加わっている。これにともなってIndex VentursのSaul Kleinが社外取締役に就任した。First Round CapitalのJosh Kopelmanも個人のブログで同社が投資したことを認めている。

Openadsは以前はphpadsnewと呼ばれていたが、利用するウェブサイトの数で判断するなら、世界でもっとも人気のある広告サーバー・ソフトウェアである。現在140ヶ国、20の言語で2万5千のパブリッシャーが10万サイトで利用している。JohnBattelleのFM Publishingをはじめ、約30の広告ネットワークがOpenadsをベースに構築されている。

このソフトウェアはGPLライセンスによるオープンソースとして公開されており、利用は無料だ。Openadsはこのソフトウェアをベースにさまざまなサービスを提供することで収入を得ることなる。MySQL、Wordpress、Zimbraその他がこの方法で成功を収めている。TechCrunchデータベースのOpenads情報

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/the-year-in-deals-2007-edition/ TechCrunch Japanese アーカイブ » ディールで振り返る1年(2007年版)

    [...] Openadsオープンソースプロジェクトが$5Mを調達-6/13 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/google-enters-the-ad-management-game/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Google、広告マネージメントに参入

    [...] OpenXはホスティング・サービスとして今年後半にローンチ予定だ。しかしせっかく $5M(500万ドル)の資金調達に成功したものの、Googleの帝国軍が参戦してきたからには、この分野での競争の激化が予想される。Googleのサービスはなかなか魅力的のようだ。実際にローンチすれば相当のユーザーベースをつかむことになるのは間違いあるまい。これもまたGoogleが人であれサイトであれ全てを知りたがって止まない性向の表れといえるだろうか。 [...]