PBwikiは今日(米国時間2/21)、Mohr Davidow Venturesによる$2M(200万ドル)の出資が決まった。ファウンダーでありCEOのDavid Weeklyによると、以前からの出資者、Ron ConwayとChris Yehもさらに$100K(10万ドル)を投じたという。
PBwikiは自らを「最も簡単に早くwikiホストを作る方法」であると宣伝していて、同社のサービスは非常にうまくいっている。最近「WYSIWYGエディター」が追加され、新規ユーザーには十分使えるものであり、これでPBwikiはwiki導入の大きな障害の1つを乗り越えることができるかもしれない。最近のアップグレードでは他に、YouTubeビデオやFlickrフォトストリーム、株式チャート、チャット機能などをwikiに加えられるようになった。Chatは便利だろうが、他の新機能を喜ぶユーザーがどれほどいるかは疑問だ。PBWikiは基本機能こそがウリであるはず。
Weeklyによれば、現在20万以上のPBwikiが作られ、その大部分が最近60日間アクティブだという(私のPBwikiか10個眠っていることはわかっているのだが)。無料アカウントでの広告収入は会社の収入の5%に満たないとのこと。プレミアムアカウントは月間$10~$35。8人のこの会社で数カ月のうちに黒になるだけの利益を上げていると言っている。
Weeklyは、数週間のうちに他のwikiプロバイダーとの相互運用について発表したい言っている。私はPBwikiが好きだが、機関投資家を安心させるだけの何か隠し玉を持っているのかが気になる。Mohr Davidow Venturesはふつう、消費者向けのweb 2.0タイプの会社には投資しない。
企業向けwikiの分野は混乱していて、信頼できる軽くて使えるソリューションがない状態だ。おそらくもうすぐ誰かがこのしっかりしたサービスを買うことになると思う。Yahoo!が買収、のジョークは控えてほしい。
競合にはWikispaces、Wikiaなどがある。
[原文へ]




