論点:Facebookの価値は今や米ネット企業第5位となった
Michael Arrington
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昨日はマイクロソフトがFacebookに$240M(2億4000万ドル)を出資するニュースで沸いた。これで同社は時価総額$15B(150億ドル)となった。
$15B…ってどんだけ? 咄嗟につかみにくいが、今晩この取引きについて語ったある友だちが、なんとか身近な文脈に置き換えてくれた。インターネット専業のアメリカ企業で時価総額がこれを上回るのはグーグル、eBay、ヤフー、アマゾンだけ。どこも年間収益$6B~11B(60~110億ドル)の会社だ。IAC、Salesforce、Monster.comなど残る企業を大差で引き離している…。
大手サイトのMSN/Live.com、AOL、MySpaceは大企業の一部門だから直接比較は無理だが、Facebookは$15B(15億ドル)だからAOLやMSN/Live.comより企業価値が上なことは容易に見当がつく。2005年たった$580M(5億8000万ドル)で買収されたMySpaceよりも上だろうか? MySpaceの親会社News Corp.は年間収益$30B(300億ドル)前後。でも時価総額は全部合わせても$70B(700億ドル)だけだ。
もちろん、Facebookの時価総額はほかの会社みたいに公開市場で決まったものではない。少し時間を置かないとバリュエーションの書き換えはまだ早いかもしれない。Facebookは現在、大変なキャッシュの軍資金投下戦争と株式バリュエーションのただ中にいる(実際の調達額はどうも$240M(2億4000万ドル)を超えるようだ。ヘッジファンドや他の金融パートナーが追加のキャッシュを投じたような噂がもう飛び交っている)。主要技術も優れた人材もFacebookならそれほどコストをかけずに調達できる。キャッシュさえ確保できたらこの何年間かはプライベートカンパニーとして運営していけるのだ。
同社では来年従業員700人とする計画だという。経営にかかるコストは年間$50M(5000万ドル)の範囲におさえていかなくてはならない。
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