Photobucketのブログに戦争終結を告げる 簡単な記事が出た。2週間の締め出しの後で、PhotoBucketのビデオは無事MySpaceに掲載できることとなった。
しかしいちばん興味のある部分についてはまだわれわれには情報がない―どちらが、なぜ、折れたのだろう? 私はPhotobucketに対して「MySpaceと何か妥協したのか?」と尋ねてみたところ、たいへん長いが全然内容のない回答が返ってきた。一言でいえば「われわれはMySpaceとうまくやってます。サンキュー」というもの。
Photobucket’の4月のComscoreのトラフィックデータにどんな影響が出ているか、早く見たいものだ。暫定的だが、Alexaの統計によるとトラフィックはこの2週間むしろ上向いているようだ。しかしこれはMySpace問題がメディアに大々的に取り上げられ注目を集めたことが影響しているかもしれない。Comscoreの数字はもっと信頼性が高いはずである。またトラフィックとは別に、Photobucketとしては買収を考えている相手を怯えさせないためにもこの話は早く忘れてもらいたいに違いない。
MySpace側でも戦争終結を望む理由があったはずだ。MySpaceとしては非常に大規模な提携先であっても必要があれば容赦なく扱うという例を見せつけた。他のウィジェット提供会社は、自社のウィジェットに広告を忍び込ませる前に3度考えるだろうと期待できるわけだ。(年のために付け加えておくが、Photobucketがそのような広告を流したかどうか、まったく明らかではない)。いずれにせよMySpaceとしては十分に意図を明らかにしたといえる。しかし、この問題をめぐるマスコミのMySpaceへの非難の声は彼らの予想以上に大きかったかもしれない。[サードパーティーへの]警告を行った後は、Photobucketを復帰させる方が得策と見たのだろう。
最近一杯飲んでご機嫌なMySpaceかPhotobucketの幹部に会った読者はいないだろうか? 面白い話を耳にしたら知らせてもらいたい。
[原文へ]




コメント
Commenting Options
Create an avatar that will appear whenever you leave a comment on a Gravatar-enabled blog.