PikiWiki―ドラッグ&ドロップで共同作業用のページが作れる
Mark Hendrickson
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昨日一般公開されたPikiWikiは、ただのwikiではない。テキスト主体のページをみんなで編集するのではなく、PikiWikiではスクラップブック感覚で簡単にメディアを共有できる。
PikiWikiのいちばんのウリは、ドラッグ&ドロップインターフェースを採用したこと。無料アカウントにサインアップして、白紙のページを作ったらパソコン上のデータをブラウザーに直接ドラッグ&ドロップできる(現在Windowsのみ、近々MacOSXも)。ファイルは自動的に読み込まれて、必要に応して形式も整えられる。たとえば、写真は縮小されて、ドロップした場所に配置される。一般のファイルはリンクとして表示される。読み込まれたファイルはどれも、ページを保存する時にPikiWikiサーバーにアップロードされる。
PikiWikiページにはファイルを置くだけでなく、いろいろなカラーテーマや宣伝文句で飾り付けることができる。音声やビデオをページに録音録画することもできる。会社では今後PikiWikiの機能を拡張して、テーマやウィジェットの幅を広げる予定。
ページが出来あがったら、他のPikiWikiユーザー(友人や家族)と共有できる。グループのメンバーが自分のページを編集できるようにすることも、見るだけにすることもできる。グループ内でページをまとめて「スクラップブック」を作ることもできる。この構造によって、家族ごとにグループを作って、みんなが集まるたびに別のスクラップブックを作ることができる。
現在PikiWikiは完全無料で容量制限もない。ただし、将来は一定以上の容量に対して課金することを考えている。また、スクラップブックを印刷物にしたものを提供するサービスも検討しているという。他の収入源としては、ページの飾り付け用にブランド付アクセサリを用意するということも考えられる。
PikiWikiはシリコンバレーのSanta Claraにあり、従業員は5名。このサービスに取りかかってから約1年半、外部資金なしでやってきた。こうしてハイテク好きにも、そうでない人にもアピールするサービスを作り上げたみんなに拍手を送りたい。
画面イメージをクリックするとPikiWikiのサンプルページに飛ぶ(編集は禁止にしてある)。
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タグ: pikiwiki






2007年 10月 6日 at 12:40 am