2007年6月4日

PlazesのCEO、自社製品に捕えられる

Michael Arrington

1 comment »

append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先週の金曜日(6月1日)アムステルダムでNext Webカンファレンスが行われた。そして、主催者は、「Plazes」にドタキャンされてしまった。「Plazes」のCEO、Felix Petersenが大会前日に寄こしたメールによると、新製品のバグ対応と、「生後9カ月の娘の病気」のために、来られないということだった。

ところが問題は、Petersonが自宅でバグ修正も、娘の世話をもしていなかったことだった。実は、コペンハーゲンで行われていた、ライバルともいえるカンファレンスのRebootに出席していた。

どうしてバレたかって? Next Webの担当者たちがPetersenの会社のサービス、誰がいつどこにいたかがわかる「Plazes」というサービスを使ったのだ。PetersonのPlazesアカウントには、6月1日、コペンハーゲンのReboot会場で、ワインとビールを飲み、音楽を聞きながら「すばらしい会話」を楽しんでいたことが、はっきりと示されていた。Petersenは、「Rebootはすごいね」と書いている。

Next Web側が腹を立てたのはもちろんのこと。そして今日(6/4)、大々的にPetersenを叩きにでた。Next Webの共同設立者のBoris Veldhuijzen van Zantenが、個人ブログに洗いざらいを書いている。

どうやらRebootでは、ディナーやビールやワインで盛り上がったようだ。それは結構なこと。FelixがRebootに行ったことに驚いているわけではない。そのことは尊重する。あきれたのは、子どもの病気のことでウソをついて、別のカンファレンスに行ってビールを飲んで、誰にも気付かれないと思っていることだ。

Petersonにメールをして言い分を聞いているが、まだ返事はない。

アップデート: Felix Petersenから返事が来た:

正直なところ、何を騒いでいるのかわからない。娘は火曜日には具合が悪くて、翌日nextwebに行けるかどうか、何ともいえなかった。それに、Plazerの最新版に問題があったのも事実(http://blog.plazes.com/?p=157#comments)で、金曜日にRebootには共同設立者のStefanが来る予定になっていた。あの時点で、参加できるかどうかわからなかったので、公私ともの理由でキャンセルすることに決めた。Borisは、私のメールの最後の部分について書くのを忘れたようだ。

「みんなに迷惑をかけたくないので、ギリギリまで待って結局行かれなくなるよりは、今ここでキャンセルさせてもらいたい。」

だから、何をそんなに騒いでいるのか本当にわからないでいる。

Felix

細かいことは実際どちらでもよいのだが、Plazesが人の行動を監視して、居所をごまかしていないかを調べるのに使うことができて、実際そのとおりに使われたことは興味深い。

[原文へ]

タグ:

【関連記事】



PR
Ads by Overture

Trackbacks/Pings (Trackback URL)

  1. TechCrunch Japanese アーカイブ » 速報―ドイツのPlazes、Nokiaが買収

Comments

このコメント欄の RSS フィード