Seattle市ベースのスタートアップ Pluggd社は、今日(米国時間6/22)ポッドキャスト・ディレクトリーをパブリック公開した。当社は、技術に強くない一般ユーザーにもポッドキャストを聞くことを簡単にすることを目指している。このサービスには、私が素晴らしいと思ういくつかの機能がある。
当社のCEO、Alex Castro氏はMicrosoft社出身で、マルチメディアに深く関わっていた。また、Pluggd社のチームメンバーには、Real社やEspn.comの経験のある人たちである。
Pluggd社は、いくつかのことで、他のポッドキャスト・コミュニティーとは一味違ったサービスとなっている。 Javascirptのブックマークレットは、Pluggdのサイト外で見つけたポッドキャストをPluggd内のブックマークリストに簡単に送信できるようにしてくれる。このブックマークリストは、サブスクリプション・リストとは別のもので、サブスクリプション登録する前に一旦検討評価することができる。今私がテストしてみたところ、ブックマークレットによるポッドキャストの自動ディスカバリーはうまく動くときと、動かないときがある。このサービスはつい数分前に公開されたばかり、間もなくこの問題も対応されることだろう。
Pluggd のサーチエンジンは、ユーザーによる提出だけに頼らず、クロールにより新着ポッドキャストを定期的にインデックスしている。聴取ページのポップアップ画面にポッドキャストプレーヤーが埋め込まれているため、Pluggdサイトを離れても、聞いているポッドキャストを中断することなくウェブサーフィンができる。サイトは、プロフェッショナルさを失うことなしに、全く控えめにデザインされており、そこも私が気に入っている点だ。
Pluggdの主な二つのアプローチは興味深いものだ。ひとつは、「SNS(ソーシャルネットワーク)」と「ポッドキャストの聴取」をうまく融合させることができると、Pluggdは信じている。これは当社のサービスでは、コメントを残したり、リストを共有できることを意味している。二つ目には、ポッドキャストリスナーの殆どは、携帯端末ではなく、職場や学校でウェブブラウザー内で聞いていると、Pluggdは信じている。近頃は、メディアの消費時間のゴールデンタイムが、「夜」から「9-5時の労働時間」にシフトしていると一斉に論議する声が増加している。Pluggdはこういったことに対応すべきとし、自らをうまくポジショニングできているように思える。
ポッドキャストディレクトリーのスペースは、もうこれ以上混みあうことができないくらい多く存在するが、私はこのサービスを気に入っている。早期の不具合は全て解決されるものとすれば、このサービスはうまくいきそうだ。
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