eMarketerが今日(米国時間2/4)、リリースした新しい数字によると、ポッドキャストがトラフィックでも収入でも離陸しており、見通しはさらによいということだ。
ポッドキャストについての一般的の見方は、ビデオが急速にホットな分野に成長し、とくに初期のiPodが音声に加えて動画もサポートする新しいプレーヤーに取って代わられて以降は、すでに終わったというものだろう。しかし、発表されたこれらの数字からすると、ポッドキャストには、まだ大きな成長余力があるようだ。
eMarketerによれば、アメリカにおけるポッドキャストの視聴者総数は、2007年で18.5M(1850万人)で、2012年には65M(6500万人)にまで増加する。「活動的リスナー」(1種類以上のポッドキャストをダウンロードする人と定義されている)は2007年で6.5M(650万人)で2012年には25M(2500万人)に増加すると予測されている。
収入の額は、この分野に投資しているすべてのVCファームを喜ばせるものだ。2007年の広告収入は$165M(1億6500万ドル)だったが、2012年には$435M(4億3500万ドル)に達するとされる。
おもしろいのは、eMarketerはこの成功の原因を、メインストリーム・メディアがポッドキャストを宣伝してくれたお陰だと見ていること。eMarketerが触れていないのは、現在iTunesのグローバルなトップリストの多くは、まさにその提供元のメインストリームでも人気番組だということ。ポッドキャスティングへの認識が高まれば、ポッドキャストの市場も拡大するが、同時にこのときメイン・ストリームがパイの大きな分け前を持っていく仕組みだ。
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(翻訳:Namekawa, U)




