PPTShareはWindowsのデスクトップクライアントで、 大きなPowerPointのファイルを最大95%圧縮する。 巨大なPowerPointファイルは以前から問題になっていて、今後このメディアが広く使われるとすれば、ウェブやモバイルのアプリケーションでも使えるようにする必要がある。
個人用ライセンスが$45、250~500ユーザーの場合で1ユーザー当たり$17から、という価格を見ても、このソフトは主として企業向きと言える。無料のお試しダウンロードもあるが、10回も圧縮しないうちに使えなくなる。
圧縮の種類はnormal、extra、high quality、mobile、customの5段階。圧縮率は65~85%の間になることがほとんどだが、巨大なファイルでは宣伝文句通りの95%にな ることもある。画質の劣化はほとんど問題にならないようだ。
PPTShareはニューヨークにある企業向けのPowerPoint競合のOntra Presentationsの製品。PPTShareのサイトでは圧縮の他、スライドを整理するツールも提供している。
束にしたスライドをしっちょうメールしたい人には役に立ちそうだ。使い方はとても簡単。インストールは簡単で、ドラッグ&ドロップでファイルを選んでドロップダウンメニューからファイルを圧縮する。
PowerPointファイルは大きいことで悪名高く、Microsoft自身も公式ページでこの問題に触れて、ファイルが大きくなる要素を9つあげて注意を促している。Microsoft によればこの9つヒントを使えば、「ギューーーーーッ」と圧縮してスリムで効率のよいファイルにできるとのことだが、このPowerPointの魔法のパワーには限度がある。どうやらOntraは、別次元の魔法をみつけたようだ。
PowerPointのスライドをメールする方法としては、以前のわれわれのSlideShareの記事で紹介したように、PowerPointのプレゼンテーションをYouTubeライクなユーザーインターフェースでウェブにアップロードするものもある。Pixsenseも、画像圧縮アルゴリズムを基盤にする会社として注目だ。
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