もしかするとこれはTechCrunchがこれまで紹介してきた中で最高に役に立つサイトかもしれない。
今晩(米国時間10/22)ローンチしたカリフォルニアのラホヤのスタートアップ、ProQuoはユーザーの個人情報を悪用して悪事を働くすべての悪者どもと戦う手段を提供する。読者の皆さんもクレジットカードの勧誘やらカタログやらといったジャンクメールで毎日郵便受けが満員になっているんではないだろうか? ProQuoは電話セールスを断るサービス、NoCallリストがやっていることを郵便に適用したものだ。つまりシャットアウトである。
ProQuoはジャンク・ダイレクトメールを断る手間(これには身元情報を盗まれる危険がつきまとう) を省いてくれるだけでなく、送りつけられてくる紙を減らして環境問題にも貢献する。
登録を済ませると、ユーザーに10いくつかのメーリング・リストが提示される。 (クーポン、クレジットカード、カタログ、等)。ユーザーはクリック一つで大部分をストップできる。一部の相手の場合は書式をプリントアウトしたり他のサイトへ行ったりしなければならないが、一連の作業を終えた後は、膨大な量の不要なダイレクトメールがシャットアウトされる。
この会社は2006年7月の創立で、Draper Fisher Jurvetsonから$5M(500万ドル)を調達している。将来は財務、医療情報など他の分野の個人情報のコントロールにもサービスを拡張していく予定。
われわれのCatalogChoiceについての記事も参照。こちらは不要なカタログを謝絶するサービス。個人情報の悪用を防ぐサービスとして、われわれはTrustedIDやLifeLockを紹介している。
ちなみに、私のインタビュー中にCEOのSteven Galは電話セールス対策の「Do Not Call Registry 」が来る1月に誕生5年目を迎えることを指摘した。このサイトがスタートしたときに登録したユーザーは、1月に不快な驚きを経験することになるはずだという。電話セールスを断るオプションは5年しか有効ではない。もしユーザーが1月になってから更新すると、それが有効になるまで30日間電話セールス攻勢にさらされることになる。電話セールス屋どもはその30日でユーザーを死ぬほど苦しめてやろうとてぐすね引いて待っているはずである。
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