2006年8月3日

RealNetworks、Firefox配給へ

Marshall Kirkpatrick

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この先2年間のRealNetworksMozilla間のパートナーシップにより、RealPlayer、Rhapsody、その他のRealソフトウェアをダウンロードするユーザーには、Firefoxブラウザーも配給されることになった。そして昨晩(米国時間8/1)遅くの発表では、Google Toolbarを配給するパートナーシップが正式となった。

Firefoxにとってはとてもいいニュース。Realは毎日200万以上ものソフトウェアがダウンロードされているという。でも、ダウンロードされたソフトのうちどれくらいがFirefoxを含めているのかははっきりしない。

Realはダウンロードしたいソフトに抱き合わせで、いや不要なソフトをもダウンロードさせてきたことで長い間批判されてきた。でも、今回はいい動きのよう。Firefoxはアメリカ国内で16%のマーケットシェアを占めており、その他の場所ではこれ以上のシェアを持つ。Firefoxという名前を聞いたこともない、またはどうやって入手するかを知らない人たちも世界中にはまだまだいるはず、と僕は思っているけどね。

パートナーシップはマーケットシェアをのばすにはとてもいい方法。注意して実行されればの話だけど。ハードウェア購入後に特定のソフトウェアを簡単にダウンロードさせるよりも、パートナーシップという形式のほうがより強引なやり方のように思える。昨日IE用のGoogle Toolbarで見つかった論議を呼ぶ(controversial)バグ、 デフォルトサーチをGoogleから変更するのをブロックするというバグを含めて・・・。

だけども、今回のReal/Firefoxのパートナーシップはとても良いようにみえる。FireFoxの利用拡大に本当に貢献するんじゃないかと思う。

アップデート:何人かの読者は、これはよくない動きじゃないかって言っている。一つのソフトウェアをダウンロードするってことは、ユーザーはその一つのソフトだけダウンロードしたいと思ってるんだから - これって一理あるよね。Firefoxのシャープなユーザー達、つまりFFの支援者でもある彼らの恨みを買うことになるかもしれない。Firefoxはロイヤリティの高いアーリー・アダプターを通じた誠実な口コミマーケティングのアプローチを捨て、マーケットシェア拡大に”いやな”手段を採用するという方向にシフトしているのだろうか? どっちかって決めるのはむずかしい。

[原文へ]

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