RingCentralは従来この分野でサービスが十分に行き届かなかった層、中小企業を対象に新しい電話システムとユーティリティーを統合して提供している。GrandCentralと同様、RingCentral(1998創立)はバーチャル番号を利用してユーザーの既存の携帯、ファックス、固定回線に多様なサービスを提供する。RingCentralの番号は自動案内、複数の内線、ボイスメール、電話帳からのクリック発信、番号フィルター、ログの記録、Outlookとの統合などをサポートしている。
月曜日(米国時間9/24)にRingCentralは名門ベンチャーキャピタルKhosla VenturesとSequoiaからシリーズAラウンドで$12Mの資金を調達したことを発表する予定。RingCentralはまたeBayの元VP、DineshLathiを新CFOに迎える。同社は現在4万のユーザーに10万の番号を提供している。料金は月額$9.99から$24.99まで。
最近のGrandCentralの買収で、新しい電話会社にとって、VOIPを安い料金で通話するためというより、さまざまな電話ユーティリティーを提供するためのサービスととらえる戦略が成功を収めつつある。バーチャル番号は、ユーザーに番号の変更を強いるものの、ユーザーは新しいソフトをインストールしたり、従来の使い勝手を変たりすることなく新しい機能を導入できるのが便利だ。
RingCentralはRedwood Cityに本拠を置き、現在80人の従業員がいる。
[原文へ]
