世界最大のビジネスソフトウェアメーカーのSAPは、Business Objectsを48億ユーロ($6.8B = 68億ドル)で買収することに合意した。
Business Objectsはビジネスインテリジェンスソフトを提供する会社で、4万3000社に上る企業顧客を抱え、その中にはFortune 500にリストされている企業の80%が含まれている。
ビジネスインテリジェンスソフトウェアとは、組織内のさまざまなデータを元に「重要な情報と、分析を提供し、従業員や顧客、取引先、パートナーなどの意思決定を支援する」ものだ。
SAPとBusiness Objectsはどちらも「Web 2.0前」のソフトウェアに注力している会社だが、主要製品の拡張機能としてオンラインサービスの提供を開始している。SAPはオンラインビジネスのコラボレーションに力を入れており、SAPの生産性向上ツールにアクセスするウェブベースのウィジェットを開発している。
Business Objectsは、同社のウェブサイトBusiness Objects Labsで、「BI 2.0」のバナーの下、オンラインアプリケーションをいくつも揃えている。ツールには、外部データフィードをデータウェアハウスの構造データと統合する「BI Annotator」や、現行のBI情報をデスクトップで見るウィジェットやプログラムを作る「BI Desktop」などがある。
(via AFP)
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