Scrapblog、ウェブで効果的なメディアデザインを!
Marshall Kirkpatrick
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Scrapblog が今週のDEMOで発表予定の新しいソフトウェアは、webベースのアプリケーションでどこまでできるかを披露する、すばらしい実例だ。ScrapblogはFlashアプリケーションで、写真、ビデオ、オーディオを、背景イメージの上にドラッグ&ドロップしてスクラップブックを作り、それをアルバムにして印刷したり、DVDに焼いたり、Flickrのフォトセットとしてエクスポートしたり、さらには近いうちにYouTubeなとのビデオサイトに、音声解説付のスライドショーとしてエクスポートできるようになるというもの。
Scrapblogを使ったレイアウト操作のスムーズさは実にすばらしいもの。普段スクラップブック好きなユーザーにアピールするだけでなく、アーティストの作品集や、オンラインのプレゼンテーションを作るにも大いに役立つツールだ。実際、スクラップブック作りさえも、今アメリカで流行している大衆芸術のひとつ。でも、あなたがアート・スノッブ(訳注:スノッブ snobとは英語でお高くとまっている人の意)だったとしても、これを聞いて使うのをやめようとしないでほしい。Scrapblogはwebのインターフェースで使ってみるだけでもすごく楽しいから。
この会社はCarlos Garciaが創立して、現在のところ独立資本。写真集の印刷や、DVD作成、有料のプロ・アカウントなどで収益化をはかっている。サイトに広告が載る可能性もある。現在Scrapblogサイトで無料で利用できるベータ版の出来は今ひとつだが、今回プレビューしたバージョンは今年末までには公開される予定だ。
Scrapblogでは、あらゆる種類のグラフィック要素を移動させたり方向を変えたりでき、影を付けたり、文字や音声による解説を付けることもできる。ちょうどweb上で使えるPhotoshop Elementsような感じで、それに加えてドラッグ&ドロップで画像を追加できて、マルチメディアに対応、Flickr、Webshots、Photobucketのアカウントとの双方向の同期機能も備えている。
Tabbloも同じようなサービスを提供しているが、直接の競合相手はOneTrueMediaだろう。OneTrueMediaは、はるかに堅いビジネス的雰囲気だけれども、有力な販売パートナーがたくさんいる。
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2007年 2月 8日 at 11:35 am