「Big Nerd Software」社の
Screencast-o-Maticはウェブブラウザ内からスクリーンキャストが制作できるサービスだ。
Screencast-o-MaticはJavaアプレットを利用して音声とスクリーン上の活動を記録する。再生はサイト上から行うかQuicktimeにエクスポートする。
市場には有料、無料とりまぜて似たような機能を提供するスクリーンキャストのソフトウェアが出回っているが、完全にブラウザベースで、ということは本質的にクロスプラットフォームなサービスとしては、私の知るかぎり、Screencast-o-Maticが初めてだ。
使い勝手はよい。キャプチャーしたいウィンドウの上に動かせるフレームが表示される。マウスの動きは赤いドットで表示され、記録開始はボタンをクリックするだけだ。
ただし画面は少々ゴタついた感じで、ビジュアルデザイン賞は取れそうもないし、表示のオプションも限定されている。エンベッド用のコードもどうやら提供されていなようで、スクリーンショットをYouTubeなどのビデオ共有サイトにアップロードする機能もないようだ。
そういった課題はあるものの、普通のユーザーにはScreencast-o-Maticは便利で手軽なツールだろう。すぐにこの機能はコピーされると思う。
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