SearchMe、新しい検索エンジンをローンチ―Sequoiaが本腰を入れる
Michael Arrington
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Mountain Viewに本拠を置くSearchMeは2005年ごろから活動しており、現在までに$31M(3100万ドル)をSequoia、DAG Ventures、Lehman Brothersから調達している。しかし先週末ファウンダーのRandy AdamsとJohn Hollandに会って話を聞くまで私はこの会社についてほとんど何も知らなかった。SearchMeはMahaloに次いでSequoiaの検索分野における大型投資先となっている。
SearchMeについて「ほとんど」何も知らなかったと書いたのは、実は私は2007年1月にSearchMeがWikiSeekというサービスを始めたときに紹介しているからだ。これはWikipediaとそこからリンクを張られている先のサイトしか検索できなかった。Adamsによると、WikiSeekは開発中のテクノロジーをテストするためのまったくの実験だったのだそうだ。1年たった今、SearchMeはいよいよメイン・サービスをスタートさせる準備が整った。
SearchMeは今日(米国時間3/11)、プライベート・ベータを開始する。ここからサインアップしてアカウントを登録する。SearchMeが他の検索エンジンといちばん大きく違うのは、検索結果をヒットしたサイトのスクリーンショットによるビジュアルなイメージとして表示する点だ。SearchMeの検索結果はiTunesでアルバムを見ていくのに似ている。下のビデオでどんな具合か感じをつかめるだろう。
現在、SearchMeはウェブのごく一部分―約10億ページしかインデックスしていない。しかし急速にインデックス範囲を追加しているし、現在インデックスされているのはイメージ中心の検索技術を引き立てるような対象となっている。ライブでデモを見たところでは、ある種の検索では実際、素晴らしい結果が得られていた。ただし、平凡な結果に終わった分野もある。
カテゴリー化による「垂直」検索
SearchMeの特徴はグラフィックスが派手に前面に出てくるだけではない。ユーザーが検索したベージにはあいまいさを除くために自動的にカテゴリーが与えられる。たとえば、「Apple」についての検索は「テクノロジー」と「果物」という2つのカテゴリーが与えられて、混乱を防ぐ。SearchMeは重要だと思われるカテゴリーをトップに表示する。上のスクリーンショットでは、「safari」についての検索に、「企業」、「ソフトウェア」、「野生動物」、「写真」などのカテゴリーが与えられている。右の画像では「blackberry」に対してシステムがカテゴリーを提案しているところだ。
アップデート:Louis GrayはSearchMeのロボットが2月に彼のサイトをインデックスしていったことを書いている。 Grayによると、 「SearchMeがサイトのスナップショットを取る手法は、www.archive.orgがサイトの魚拓を取るためにやってきたのと同じではないだろうか?絶対にそうだとまで言い切る自信はないが」
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)
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