Second LifeがFBIの捜査の後、ギャンブルを禁止
by Duncan Riley on 2007年7月27日

Linden LabがSecond Lifeでのすべての賭博行為を禁止したのは、FBIの手で進められているSecond Lifeでのギャンブルへの捜査が理由になっていると信じられている。

FBIの捜査は4月から始まり、仮想世界でのオンラインギャンブルの合法性を検討していた。米国政府はオンラインギャンブルのほとんどの形態を禁じている。

この記事を執筆している時点で、FBIの捜査がさらに進んで、Linden Labの役員の逮捕や個々のユーザーの訴追にまで及ぶかどうかは不明。カジノや賭博は、過去2-3年の間、Second Lifeのメタバースの中では目立っていた。Linden Labは、この決定によりカジノオーナーがバーチャルランドの所有権契約をキャンセルするために金銭的打撃を被るものとみられる。一流のカジノはLinden Labへ多額の月額賃料を支払っていた。

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  • http://jp.techcrunch.com/archives/virtual-banking-banned-in-second-life/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Second Lifeのバーチャル・バンキング、禁止へ

    [...] Linden LabはSecond Lifeでのバーチャル・バンキングを1月22日以降禁止すると発表した。これはSecond Lifeの住民からバーチャル・バンキングの運営者の不正によって被害を受けたという苦情が相次いだことを受けた措置。Second Life内では、この2年ほど、バーチャル・バンキングが普及し始めていたが、その多くは現実的に成立するわけがないような有利な条件を宣伝して客を集めるネズミ講類似の商法だった。この手の怪しげなSecond Life内の銀行の倒産でいちばん有名になったのは「Ginko Financial」のケースだろう。このサービスは2007年8月に債務履行不能を宣言したとき、SecondLifeの住民はこの銀行に2億リンデンドル (75万USドル)を預金していた。Second Lifeブログの記事中でKen Lindenは「法的にみてこれらのバーチャル金融業者の合法性には疑いが残るものの、Second Lifeとしては〔たとえ被害を受けたとしても〕住民を保護することはできない」と述べている。バーチャル・バンキングの禁止という決定があっても、バーチャル株式市場は大きな影響を受けないものとみられる。ただし、Second Life内でのみ通用するバーチャル・クレジットカードのプロバイダー、Metacardは以前バンキング・サービスもてがけていた。Second Lifeのバーチャル銀行は、禁止が発効する前に払い戻しを受けようとする預金者が多いため苦境に立たされている。JT Financial社などには預金者が問い合わせに殺到している。下のスクリーンショットはJTFinancialビルに集まった預金者が危機について話し合っている様子。バンキングは獣姦とギャンブルに続いてSecond Lifeの禁止リスト入りした。Crunchbase Second Life[原文へ](翻訳:Namekawa, U) Second Life SecondLife [...]