Share Your OPML(SYL) OPMLを共有しよう
by Michael Arrington 2006 年 5 月 7 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Dave Winer氏が設立した新しいプロジェクト Share Your OPML は、正式には月曜日にローンチするそうだ。本人の説明によると、そのサービスは、”commons for sharing outlines, feeds, and taxonomy” (アウトライン、フィード、タクソノミィの共有場)。購読サイトのリストを集めてコミュニティ化し、面白く役に立つ方法で統合させている。

参加するには、まずアカウントを作成し、購読しているコンテンツフィードを含む OPML ファイルをアップロードする。BloglinesNewsGatorRojo Attensa といったほとんどのフィードリーダーは OPMLファイル形式で読むフィードを保管しており、エクスポートで きる仕組みになっている。OPMLファイルに含まれるフィードは、他の人がアップロードするフィードと一緒に集約される。何のことを言っているのか分からなくとも、心配しないで。とりあえずサイトに行ってみると、興味ある新しいコンテンツや情報源を見つけることができて、サービスを十分に活用することができるはず。

特に、興味ある新しいフィードを探すのを手助けしてくれる点で、このアグリゲートデータは便利なものといえる。

「もっとも人気のあるフィード」のトップ100リストある。これは、統計的に十分なユーザーさえ集めることができればもっとも信頼のおける トップ100リストとなるだろう(しかし、SYO がどれだけスパムをうまく排除できるかにかかっている)。あと、あなたと似た読書の好みの人を探すこともできる (”subscription like mine”と呼ばれている)。最後に紹介したこの機能によれば、John Tropea, Robert Scoble Dave Winerが、私ともっとも趣味が合う人たちのようだ。彼らのリストを調べて、他に面白いフィードがあるか探してみよう。

基本的な共有オプションも含まれている:ユーザーは「共有」モードをオフにすることができ、自分のリストを完全にプライベートのみの閲覧に変更することができる(しかし、全体のランキングにはそのフィードは含まれているが)。Dave Winer氏は、ここ2-3日の間でフィードひとつひとつに対し共有モードの設定を可能とさせると述べている。

ユーザーたちがトップ100リストで競争心を持ちはじめると、スパムが問題となるかもしれない。現在はスパム対策の環境が整えられており、たとえフィードがOPMLファイルに何度も含まれようとも、1フィードは一度だけしかカウントされないようになっている。そして、メールアドレス一件に対し、アカウントは一件しか作れない。Dave Weblogs.com ping サーバーを走らせていた経験もあり、スパム対策に関しては経験豊富といえる。ということで、サービス進化に伴い、追加で対策測定が整えられると期待しよう。

もしSYO からOPML を管理する簡単なツールが用意されれば(フィードを追加、削除、一括処理、カテゴリー別分類・タギング などを含む)、オープンマインドな RSSリーダー利用者の中には、RSSリーダーではなく SYO に移行する人もでてくるだろう。そうなると SYO OPMLファイルの中枢の場となるのだ。

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