2007年5月21日

SharedReviews―レビューを投稿してキャッシュがもらえる

Nick Gonzalez

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sharedreviews_logo.png大半の製品レビューサイトはプロ版かコミュニティー版かのいずれかに分類できる。CNET Reviewsや、われわれのCrunchGearはスタッフに給料を払って最新のガジェット、テクノロジー系の製品について信頼される(望むらくは)公平なレビューを提供をしようとする。これに対してEpinionsやAmazonはいわば通りすがりの人の善意を頼りにしている。一般から投稿されるレビューが全体として誠実であり、役立つことを期待しているわけだ。一方、各種ユーザーレビューを統合して提供しようとするアグリゲーション・サービスを提供するスタートアップも多数登場している。われわれのまとめを参照

sharedreviewsmini.png製品レビュー界で最新のアイディアは、これらプロによる有給システムとボランティアシステムをミックスしようとするものだ。「American Idol」のようなテレビ番組に比べれば地味だが、レビュー界における一種の「タレント探し」の試みである。レビューサイトがコミュニティのメンバーにいくらかのキャッシュを支払うことで、ベストレビュアーを決めさせようというものだ。

近くローンチが予定されているSharedReviewsは、このカテゴリーに属する。このサイトはレビュー投稿者のコミュニティーで、メンバーのプロフィールページには自分が書いた製品レビュー(ビデオまたはテキスト)やレビューにまつわる感想、レビュアーの技術に対する評価がなどが掲載される。レビュアーはこのサイトに直接投稿することもできるし、APIを利用したウィジェットを利用することもできる。ローンチ前だがサイトのスクリーンショットを入手したので右に載せた。

さて、そこからどうやって「もみがらと実をより分け」、レビュアーに報奨を出すかという問題になるわけだが、下の示したフローチャートを見るとSharedReviewsがどういう仕組みを考えているかおおよそのところは予想できる。サイトにレビューを掲載する一方で広告を掲載、収入をコミュニティやレビュアーと分け合おうということだ。SharedReviewsが広告収入の50%を取り、残りは熟練度に基づいてランク付けされたレビュアーとそのレビュアーに投票したコミュニティとに分配される。

サイトでは今年秋の正式ローンチを目指して、現在べータテスターを募集している。興味がある読者はこちらから登録できる。

製品レビューを投稿してキャッシュを得ることに興味がる向きはexpoTVShopwikも要チェック。

sharedreviewloop.png

[原文へ]

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