ドイツのソーシャル・ショッピング・プラットフォーム、Shopperoがアメリカ版をローンチした。
このサイトはユーザーの投稿する製品レビュー、リスト、プロフィールとユーザー投稿から上がる収益の分配を組み合わせたモデルを採用している。
ドイツ版は2ヶ月前にローンチしており、Alexaによれば、すでにドイツ人が訪れる人気サイトとしてトップ3千サイトの仲間入りをしている。
収益は2通りの方法で上げられる。ユーザーは製品レビューの横に掲載される広告ないし製品へのリンクから上がる収益の20%を配分される。 Shopperoでは「Adget」と呼んでいるが、ショッピング用のウィジェットを掲載したユーザーは、そこから上がる収益の60%を受け取る。
このサイトは面白い組み合わせと試みている。ユーザーレビューの側面からすると、Shopperoは多数の既成勢力、たとえば「CNET Reviews」や「Epinons」がライバルとなる。他方では、最近成長を続けているウィジェットのプロバイダーとも競争しなければならない。(この分野についてはわれわれのこの記事参照)
ユーザーレビューというのはオンラインコマースの関係者全員にとって確かに価値のある資産であり、そのデータに金を払うものがいても不思議ではない。ユーザー生成記事が無料で得られた時代は終わりに近づいているのかもしれない。私は、Shopperoのようにユーザーが書く製品レビューに対して金を払い、あるいはなんらかの対価を提供する仕組みのサイトが、近く、多数生まれてくるのではないかと思う。





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