この11月から、MySpaceの1億1100万のアクティブユーザーは、MySpaceによるインスタントメッセージクライアント 「MySpaceIM」のSkype対応バージョンを使って無料通話ができるようになる。
これは、Skypeがサードパーティーアプリケーションに同社の技術を統合をすることを認めた初めてのケースで、SkypeサービスがSkypeクライアントと分離したことになる。
Skypeはこれまでにもデベロッパープログラムを提供していて、他社がSkypeクライアントの機能を開始するアプリケーションを作ることはできたが、同社のVoIPネットワークとのシームレスな統合を許したことはなかった。
MySpaceユーザーはMySpaceIMを使えば、Skypeソフトウェアをダウンロードする必要がないばかりか、Skypeアカウントのサインアップすら不要。さらに、MySpaceのプロフィールページの写真の下に表示されるリンクをクリックすれば、MySpaceIM経由で通話を始められる。Skypeのプレミアム通話(一般回線への通話等)による収益はMySpaceとSkypeで分けあうことになるが、分配の詳細は明らかにされていない。
また、MySpaceとSkypeが統合することにより、MySpaceユーザーは顔写真などのデータをプロフィールからSkypeアカウントに移動できるようになる。
MySpaceによると、MySpaceIMは現在2500万ユーザーがインストールしているという。Skype対応版のMySpaceIMは、20カ国で提供される。
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