リンデンラボが水曜(米国時間11/14)リリースした「WindLight First Look Second Life」は、今年5月に買収したWindward Mark Interactive社のグラフィックス技術を応用した初の本格派クライアント。
Second Life(SL)に「より良い雲と風」を持ってきてくれる技術だと買収時に書いたが、今思うとそれ以上だ。新クライアントを試しに使ってみたところ本物の写真みたいな雲はもちろん、水も本当にリアル。もっとすごいのは影、時間の推移を視覚で表現したところだ。
よくあるSL批判に「ワールド内3Dレンダリングがお粗末」という声がある。SLのメタバース(日本語解説)の概念には僕は昔から賛成なんだけども、どうしても2.0バージョンを見たこともないままバーチャルワールドの1.0バージョンを見せられている感が拭いきれないでいた。それさえなければ本当に素晴らしい万国共通のバーチャルワールドとしてもっと広く受け入れられていくと思うんだが。
WindlightはSecond Lifeを1.0から1.8ぐらいまで持ってってくれる。ユーザーが作ったビルは元の場所にあるんだけど、周囲環境が良くなったお陰でいきなり前より改善しているのだ。周りのビルが映って、水面が波立つ。夕日はリアルな影を落とし下のビルに陽が当たる。
クライアントは“first look(初見)”つまりアルファリリースだから完璧には程遠い。マックプロでテストしたら早速クラッシュした。マクブクプロでは安定してたが。Second LifeのファンとオブザーバーのみなさんはここでクライアントがDLできる。
以下の写真でもエフェクトの全容は分からない。全て楽しむにはクライアントをDLして開かないとダメだが、新クライアントのビジュアル面の改善の一端はご覧いただけるだろう。
日中

夕暮れ

夜明け

CrunchBase: Second Life
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(翻訳:satomi)




