Snocapが社員6割を解雇、会社売却へ(Deadpool入り)
by Duncan Riley on 2007年10月13日

snocap.jpgNapsterのファウンダーShawn Fanningが生んだB2Bデジタル楽曲配信会社Snocapが社員60%を解雇し、会社の売却先を探しているようだ。CNetが確かな情報として伝えた。これを以って同社はDeadpool送りに。

Snocapの資産売却には既に「数社が名乗りを上げている」という。

SnocapはRon Conway、Morgenthaler Ventures、WaldenVCなどからの出資を元に2002年創業。版権所有者がp2pネットワークやDRM完備のサイトで楽曲を販売できるようにすることで、P2Pネットワークを販路に活用しながらも楽曲を有料に保つサービスを提供してきた。

2006年9月、MySpaceに楽曲販売サービスを提供する契約を結んだが、Snocapの大型契約はこれが最後となった。Shawn Fanningが新たにWorld of WarcraftがテーマのSNS「Rapture」を始める計画については2006年12月のエントリで紹介している通りだ。SnocapのサイトにはMySpaceとの契約はまだ有効とあるので、これが新オーナーにそのまま権利移転となるなら、Snocapの叩き売りにもおそらく多少は色がつくのではないか。

Snocapは目下、TechCrunch Deadpoolで動向をウォッチング中。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/the-year-in-deadpool-2007-edition/ TechCrunch Japanese アーカイブ » DeadPoolで振り返る1年(2007年版)

    [...] Snocapが社員6割を解雇、会社売却へ(Deadpool入り) [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080407imeem-confirms-snocap-acquisition/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Imeem、ショーン・ファニングのSnocap買収を正式に発表

    [...] ずっと買い手を探していたショーン・ファニング(Sean Fanning)のスタートアップ「Snocap」が、ほかにバイヤーが見つからなかったことから楽曲ソーシャルネットワークの「imeems」に売却を決めた。この買収については2月に初めて紹介したが、本日(米国時間4/7)、ようやくImeemから正式発表となる。 [...]