2008年2月2日

さらば、Nick。寂しくなるよ。

Michael Arrington

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隣のもっと青い芝生に飛び立つTechCrunch記者OBが今日(米国時間2/1)また一人増えた。 Nick Gonzalez記者が昨日の寄稿を最後にTechCrunchを去り、今日からサンフランシスコのスタートアップ「Social Media」勤務となる。

Nickは2006年6月、TechCrunchの執筆に加わった。以来ずっと私のすぐ隣で昼も夜もなく働いてくれた。2007年に入って最初の何ヶ月かはNickと2人で書いていた時期もある。ビジネスのパートナーとして彼はパーフェクトだった。毎度サイトが落ちるたび怒りまくり、特オチで怒り、読者に切れる私をよそに、Nickは常に気持ちが淡々と安定していた。執筆と全体動向の分析に加え、Nickはサイトのメンテもやってくれて、新しいコードが必要になるとそれも書いてくれた。つまり、死ぬほどこき使ってしまったのだ。

昨年の終わり近くのある時点でNickは燃え尽きてしまって、こう(冗談で?)言ってきたことがある。「スタートアップの話なんかクソ食らえだ、もう書けない」。そろそろNickもキャリアの次のステップに行くべき潮時であることは、たぶんその時、お互い悟ったんだと思う。

仕事の引き合いはスタートアップからもベンチャーキャピタリストからも山と入った。が、その中からSocial Mediaを選ぶとはさすがNick、目が高い。きっとNickのことだから転職の理由は教えてくれないだろう。TechCrunch絡みのおいしいゴシップも当分個人ブログには書かないんじゃないかと思う。Nickの履歴はここのAboutページで今もご覧になれる。

これで、この何年かでわれわれを見捨てたTechCruncherはNickはじめ、Marshall Kirkpatrick (ReadWriteWebに勤務)、 Natalie Del Conte (CNET TV勤務)、Ben Meyer (Facebook勤務)となった。どの仲間も一緒に働いた当時が懐かしい。今もみんな良い友だちだ。

寂しくなるよ、Nick。いつでも寄って、昔のよしみで1本か2本書いてくれたら嬉しい。Social Mediaの仕事もがんばってな。Nick雇うなんて本当にラッキーな会社だぜ。

Update: Nickからのひとこと(←「徹夜続きで暖房もない冬の部屋で2人黙々と書いた」、「450本書いて1700社カバーした」などと楽しかったTC時代を回顧してますね)

CrunchBase: Social Media

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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