賭博中毒者のためのソーシャルネットワーク
by Michael Arrington on 2007年1月23日

ロンドンの「Gottabet」は小額で気軽な賭けを取り仕切るソーシャルネットワークだ。賭けを設定するのはユーザーで、本物の現金を使うことも、“peanuts”と呼ばれるGottabet通貨を使うこともできる。Gottabet通貨に金銭価値はないが、自慢する権利が与えられる。

たとえばこんな賭け、「Jack Bauer(*1)はSeason 6で何人殺すか」。賭け金は30 peanutsで勝者が全部持っていく。現金の賭けではGottabetが5%のテラ銭をとる。賭け率を設定したり、儲けの一部をチャリティーに寄付することもできる。他には女性2人が、自分たちが決められた日までに減量できるかどうかを、メンバーを相手に賭けている。賭けは非公開にも、招待者のみにもできる。現金での賭けの支払いはクレジットカードかデビットカードで行われる。

Gottabetはソーシャルネットワークでもある。メンバーにはプロフィールページがあり、友だちを登録できる。ユーザーの評価を決めるは獲得した“peanuts”だけでなく評判も大切だ。

Gottabetによると、モバイル版のサービスも開発中とのこと。他のウェブサイトで開帳するためのウィジェットも作っているのではないかと予想している。現在はFacebookから賭けにリンクするためのツールがある。

賭博行為は多くの国で禁止されているので、Gottabetは現金賭博が目立たないように「効果に限りがある」ものに限定している。

(*1) ドラマシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」でキーファー・サザーランドによって演じられている架空の人物 (Wikipediaより)

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/pickspop-bet-on-pop-culture-stuff/ TechCrunch Japanese アーカイブ » PicksPopでポップカルチャーに賭ける

    [...] 最近Gottabet やPicksPalのような娯楽の賭けを提供するサイトがギャンブルとSNSを組み合わせて人気を得ている。特にPicksPalの成功はすごい。友達がグループを組んで将来のスポーツ試合の結果や、あるいは試合中のタッチダウンの回数などもっと細かい内容に賭けたりできる。PicksPalの一部のユーザーの予想があまりにも正確だったので、昨年、同社では優秀なユーザーの予測を売りに出した。そこでスポーツを対象にするPicksPalのポップカルチャー版のサービスをスタートさせたのも驚くには当たらない。新しいサイトはPicksPopといい、ユーザーはパメラ・アンダーソンとトミー・リーは復縁するか?(100:1)、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは離婚を発表するか?(100:1)、TVドラマ「24」は今週のトップ10入りするか?(1:1)、などなどに賭けることができる。全ての賭けの報酬はポイントだけで、ユーザーは当初1000ポイントが与えられる。ランキングトップのユーザーのリストはここに。PicksPalと同様、PicksPopにもSNS機能があり、各ユーザーはプロフィールページが割り当てられ、友人を登録するなどができる。同社はSilicon Valleyを拠点としており、2度のラウンドで、Canaan PartnersとBay Partnersから$6M(600万ドル)のベンチャー資金を調達している。[原文へ] PicksPop [...]

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