ソーシャルネットワーキングサイトXuqa黒字へ
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by Marshall Kirkpatrick on 2006年9月12日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

シニカルな人たちには、ぜひメモを取ってほしい。ソーシャルネットワーキングとオンラインゲームサービスを提供するスタートアップ企業Xuqaは、毎日の収入がオペレーションコストを上回り、これ以上VCからの資金は受け入れないと発表。同サービスは、BV Capital、それに個人名は公表されていないSkypeの投資家からすでに130万ドルを調達済み。資金の半分がローンチ後1年経過後手つかずで残っている。

Xuqaは現在、ポーカーとhot-or-notスタイル(訳注:UC Berkeleyの学生とその友人が立ち上げた「ホットな女性」の評価投票サイト。友人と内輪で楽しむために作られたが、アイデアの面白さから口コミで広がり人気を集める)のモデルコンテストに重点を置いている。だが、これ以外のゲームも間もなく展開されるだろう。プレイヤーたちは”peanuts(ピーナッツ)”と呼ばれる、ゲーム用通貨を賭ける。モデルコンテストの勝者たちは、”peanuts”を獲得することで、パートナーであるモデルエージェンシーとの面接やその他エージェンシーへの紹介を受けることができる。”peanuts”はサイト上での活動と引き換えにユーザーに与えられる。そして、自分のプロフィールページの訪問者名閲覧、ゲーム中利用可能なツールなどの特典に交換できる。ゲーム中、最高レベルに達したプレーヤーたちには1000ドルの賞金が現金で贈られる。

ユーザーはゲームを無料でプレイ可能。サイト収入はとても興味深い方法で生み出される。ゲーム通貨を使って“支払い”ができる代わり、ユーザーはマーケットリサーチ調査のアンケートに協力したり、Cost Per Action型の広告(CPA: サイト登録・購買などのアクションに対し報酬が支払われる方式)をブラウズしたり、それに他のユーザーを紹介したりする。これらのページを除けば、残りのサイト全体にわたり広告はなし。共同設立者のAli A Moizは、一例として、今日これから、16才から24才の女性を対象にしたハローキティのアンケートがあると話してくれた。僕はハローキティはばかばかしいと思うけれど、アンケート主催者はの意見なんて気にするかな? そんなことってありえないよね。

勝負上手なポーカープレイヤー達はこれで、「食べていける」けれど、大半のユーザーは、アンケートに答えたり、広告を見たりすることで “peanuts”を獲得したがっている。同社はサンフランシスコに5人の従業員、オフショアに15人のディベロッパーがいる。Ali A Moiz、Prosper NwankpaそれにMurtaza Hussainによって昨年設立された。

Xuqaはとてもおもしろい。それに、同サイトが実際に収益をあげているソーシャルネットワーキングサイトだというニュースを聞いてから、興味をかき立てられている。市場調査アンケートや学生対象のクレジットカードの広告にユーザーを誘導するのは、すこし、気味悪いって? うん、僕もそう思う。でも、サイト中いたるところに広告をぺたぺた張りつけたり、CyWorldのように“minihompies”(訳注:CyWorldユーザー専用のアバターを入れる箱のこと)を飾り付ける為、若い年齢層のユーザー達に小額ながら支払いを求める方法以外に収入源を確保したサイトを見るというのはすがすがしくもある。僕はXuqaを気に入った!

[原文へ]

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