Pageflakesで何やらおかしなことが起こりつつある
by Michael Arrington on 2006年12月27日

カスタマイズ可能なAjaxホームページサービスPageflakes、それにFeedBurnerの周辺で妙なことが起こっている。

Pageflakesからのフィード数が大幅に上昇したことに気付いて、BoingBoingが最初にリポートしたのだが、同サービス単独でRSSリーダーが200万を超えたのだ。どうも何者かが、各ページごとに複数のRSSフィードモジュールを含むPageflakesの複数ページを制作するボットをBoingBoingはじめブログ数箇所をターゲットに設定したようだ。

Pageflakesと呼ばれるセカンドソースからのBoing Boing RSSリーダー数が最近急上昇している。率直なところ、登場間もないこのサービスから200万人ちかい人たちがBoing Boingを購読するとは信じられない。だれか(あるいは、厳密に言えばあるボット)がスパム目的でこのサービスを悪用しているのではと推測 している。

こうしたRSSフィード数のとんでもない水増しは、ブログはじめRSSフィードを利用しているサイトの広告レートに実質的な影響を与えかねないということだ。BoingBoingが無関係なことは明らかで、問題解決に取り組んでいる。だが、影響を被るサイトは他にもあるし、そういったサイトの中に関与している誰かが潜んでいるかどうかも不明だ。BoingBoingの記事を読んだある読者は単なるバグではないかと言っていたが、それはどうもあり得なさそうだ。これだけのスケールのバグならフラグがついて修正済みじゃないとおかしいだろう。

いずれにせよ、カスタマイズされたウェブの市場において、Netvibesに遅れをとって苦戦中のPageflakesにとって良い話ではない。それに、FeedBurnerにとってはさらに悪い話で、RSS統計データが形骸化すればRSSを使う意味がなくなってしまう。

Pageflakesで当ブログの統計も試しにチェックしてみたが普段とかわったことは何もないようだ。もし、読者の方の中で自分のブログあるいはサイトで 問題を見つけた人があれば知らせてほしい。詐欺なら関わるのはご免だろう。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/freeyourid-personalized-openid/ TechCrunch Japanese アーカイブ » FreeYourID、パーソナルなOpenIDサービス

    [...] FreeYourIDは新しいウェブサービスで、ユーザーは自分の名前を用いて 「.name」ドメイン名を登録できる。これは次にOpenID用のID、ウェブサイトのURL、メールサーバのホスト名として利用できる。ドメイン名のフォーマットは、first.last.nameの形となり、ウェブサイトにも、メールのホストの別名にも使える。さらに重要な応用として、OpenIDをサポートしているサービスへログインする場合の認証にも利用できる。ご存知ない読者のために説明しておくと、OpenIDというのは、Microsoft Passwordに似たオープン標準のネットワークIDサービス。ユーザーはこの標準をサポートしているあらゆるウェブサイトに同一の認証IDを利用してログインすることができ、多数のサービスのアカウントにそれぞれ別々のIDでアクセスする際のわずらわしさが軽減される。ユーザーはサービス上でユニークな単一のユーザー名とパスワード、〔必要なら〕ウェブサイトに送信される情報の項目を設定する。OpenIDを利用するには、これらの情報を信頼されるIDサービスプロバイダのサーバに保管しておく。ウェブサイトに直接ログインする代わりに、ユーザーはIDプロバイダにログインする。ユーザー認証が成功すれば、IDプロバイダはユーザーが指定した〔サイト別の個別〕ID情報をサイトに送信する。現在、ユーザーがOpenIDを登録するにはかなりの手間がかかるが、FreeYourIDサービスを利用するとユーザー別の.nameドメイン名とOpenIDが、簡単なオンラインでのサインイン手続き1回で自動的に登録できる。OpenIDで.nameドメイン名を登録しておけば、最近数を増やしているOpen IDプロトコルをサポートしたサービスならどれでも自動的にログインできる。 (利用可能なサイトのリストはここに)。こういった自動登録手続きのサポートは、OpenIDが広く一般に普及するためのカギとなるだろう。さらに、FreeYourIDはLycos EuropeとPageflakesとの提携プロジェクトを進めている。Lycosはメール、IM、VOIPなどのサービスで横断的に単一.name URIをユーザー認証に用いる新しいサービスを準備中だ。Pageflakesは、1週間以内に、ユーザーがパーソナルな.nameアドレスからサービスのアカウントにアクセスできるようにする新機能をローンチする予定。また最近、FreeYourIDはJanRainと提携して、そのOpen IDサーバとなっている。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080804all-it-takes-to-inflate-your-feedburner-numbers-is-a-netvibes-account/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Netvibesを使ってFeedBurnerの購読者数をごまかすハウツー動画

    [...] 普通に考えれば、FeedBurnerを保有するGoogleがこんなごまかしを認めるわけがないし、Netvibesやその他のサービスを利用して作成されたスタートページ上に同一フィードが数多く張られているような場合には、重複を排除して計算するはずだ。しかし実際にはFeedBurnerはNetvibes上に貼り付けられた個々のフィードを、それが1万の異なるページに貼り付けてあっても、あるいは同一ページ上に1万回貼り付けてあっても、それぞれ個別の購読者としてカウントしてしまっている。同様のことは数年前Pageflakesで作成したページにおいても発生していたことがあった。 CrunchBase Information FeedBurner Netvibes Information provided by CrunchBase [...]