人物ランキングも一発で作れる人物検索Spockのベータ版が公開に
by Nick Gonzalez 2007 年 8 月 9 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

数ヶ月前にこちらで紹介した人物検索エンジンSpockが一般公開となった。

最近ローンチしたWikiYouや他の人物検索エンジンと 違い、Spockではアルゴリズムを使って人物情報のコンテンツを探し、見つけたコンテンツの大部分を総合プロフィールに取り込んでいる。wikipediaやIMDB、ソーシャルネットワーキングサイトといった他の情報ソースはロボットに巡回させて自動生成型コンテンツを確保し、ユーザー生成型コンテンツ(タグやリンク、写真など)でそれを補強している。

注目したいのは、ライバルのWinkにも自動生成モデルにシフトしそうな動きがあることで、最近のプロフィール2億人の大台突破を契機にSpockと同じ情報ソースをいくつか自社サービスにとりいれようとしている。

Spockのメインの機能は、タグごとに検索結果を引き出せるウィジェット(下に埋め込んだのがそれ)。サービスが一般公開となれば、このウィジェットも大いに活用度が上がるだろう。Spockで検索タームのランク付けを見れば、どんな人物ランキングも作れてしまう。因みに検索タームbloggerの結果ランキングはこれtech bloggerの結果はこれ(訳注:どちらもトップは…)。

Spockは確かに面白い。各人物に解説のタグを追加したり、他の人がつけた人物解説タグに投票できるようにして、ユーザー同士のやり取りが活発になるよう配慮してるし、これなら楽勝で人物情報源の決定版になれそうだ。ただし、人物検索はeコマースや他の検索コマンドほど広告レートは高くつかないので、サービスからそれなりに儲けを出そうと思ったら大量のページビューが要るだろうけどね。

[検索ターム“blogger”で出たトップの顔ぶれ]

【日本語版より】本稿執筆のニックのプロフィール(写真入り)も早速できたみたいですね。

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