Sproose:Diggと人力検索を合体
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by Duncan Riley on 2007年6月2日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

sproose.png検索エンジンのやり方を何通り知ってるか聞くことは、スクランブルエッグの作り方を何通り知ってるか聞くに等しい。やり方はいくらでもある。ロケット科学ほど高度なわけでもない。なのに何故か食えないものができてしまう。

人力検索は今最もトレンディーなスクランブルエッグサーチエンジンのレシピ。契約社員にリアルタイムで検索クエリーに答えさせるChaChaのようなサービスもあるし、今週アルファデビューしたJason CalacanisのMahaloはWikipediaとGoogleの掛け合わせがモデルで、1万件のクエリーに対する回答を予め執筆しておき随時提供するサービスだ。ここの紹介するカリフォルニア州DanvilleのSprooseは人力検索がDiggと所帯をもったような、パーソナライズ可能な検索サービスだ。

Sprooseではソーシャルネットワーキングと個人投票ランキングを取り入れ、検索結果はユーザー自身が優先順位をつけたり、カスタマイズしたり、検索精度を上げて自分の探しものにより近い検索結果をウェブから引き出せるよう工夫した。

Sprooseユーザーは、関連サイトのカテゴリー分けやインデックスが効果的に行えるほか、自分仕様に変えたものを個人やグループで利用できる。さらに、みんなで修正やスコア付けができるので既存サイトを選り分けて、そこから最適な検索結果だけ寄せ集められる、というわけだ。

検索結果は悪くない。どこから大元の検索結果を引き出しているかは不明(僕の推測ではGoogle)だが、リンク優先順位のところにソーシャル投票機能が ついているところが他の検索にはない使用感を生んでいる。動画の検索結果はBlinkxがソースだ。Sprooseがインデックスするニュースソースは25000サイトに上る。

人気が出るかどうかはまた別の問題で、今は誰でも次のGoogleになりたがっているしライバルには事欠かない。でも正直言ってSprooseの足元にも及ばないサービスならこれまで僕も腐るほど見ている。

sproose1.png

[原文へ]

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