StylePathはショッピングをパーソナライズする
by Mark Hendrickson on 2007年10月19日

ボストン拠点のStylePathが今日(米国時間10/18)ローンチし、ジュエリーや椅子など、おしゃれアイテムの自分にあった買い方のエクスペリエンスを提供することを目指している。StylePathが他のオンラインストアと大きく差別化しているのは、顧客の美的好みを突きとめる特許取得済みのシステムを使って、顧客の要求を満たす商品を提案するところだ。

このシステムでは、まずはじめに商品(トートバッグなど)をいくつかユーザーに見せて、10点満点で好きか嫌いかを採点させる。すると、システムが店のネットワークから、客が好むと思われる外観の商品を見つけてくる。あるいは、客が自分で気に入った商品を見つけて、それに似たものを探してもらうこともできる。狙いはもちろん、このやり方で客が買いたい商品をできるだけ早く見つけること。

サイトには他にももっと宣伝くさい機能がある(少なくとも見た目が宣伝くさいのは、出来がイマイチだから)。「ウィンドウショッピング」ページでは、商品の画像が画面をスクロールしていく。「3Dデコレーター」では、バーチャルルームで家具を変えてみることができる。「スタイルスペース」というソーシャルネットワークもどきは、StypePathの商品リストを他のユーザーと共有できるだけ。

スタイルを重視して商品を提供するサイトとしては、StylePathが90年代っぽく感じるのは残念。彼らのテクノロジーを使えばショッピングのエクスペリエンスをもっと楽しくすることはできるはずだ。Tiffanyのウェブサイトを見てもらえば、私の言っていることがわかると思う。とはいえ、StylePathのテクノロジーからはサイトは可能性を感じさせる。

現在StylePathでは、ソファ、蛇口、靴、ハンドバッグなど家庭用の家具や装飾品を販売している。近々、アパレルや絵画、布地なども扱う予定だ。

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