ソフトウェアの新バージョンの説明にあれこれ略語を組み合わせているのは、会社がプロモーションに必死になっている証拠。「業績と能力管理」のための企業向けソフトウェアホストプロバイダーのSuccessFactorsのやることはそれにしても極端だ。ユーザーの喜ぶ、最先端イノーベーション、テクノロジー無依存、結果重視の機能、そして拡張された統合、などなど。
これがいったい何を意味するのか私にはよくわからないが、言いたいのはSuccessFactorsの最新バージョンが、より一層「Web 2.0」になったということなのだろう。社員はSuccessFactorsを使って自分たちの専門職としての目標への進捗を見極め、会社はこのソフトウェアを使って能力のレビューや評価を行うことができる。その他にも、新規採用や株式や賞与の配付などを支援する機能が山ほど入っている。
みたところどうやらSuccessFactorsは一度にたくさんのことをやろうとしているようだ。このソフトウェアには従業員管理だけでなく、従業員名簿や組織内の割り振りのサービスもある。もし私が、SuccessFactorsを使っている会社に勤めていたら、自分のキャリア開発のプランを立てるよりも、同僚の情報を探す方に便利に使えそうだ。しかし他の人たちは、明確な目標を立て、このソフトを使って新しい役職につけるだけのコンピテンシーがあるかどうかを見極めることに専心するのだろう。![]()
SuccessFactorsは11月に株式公開したところ。IPOの分析はここやここにある。
CrunchBase:SuccessFactors
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(翻訳:Nob Takahashi)
