新TellMe モバイルアプリに対応している携帯電話を使っているなら、もう二度と企業や店舗の電話番号を見つける為に411(番号案内)を利用することはないだろう。サービスは今朝(米国西海岸時間1/23)5AMにスタート。
TellMeモバイルは、ユーザー側で端末にダウンロードして利用する無料Javaアプリ。通常の411番号案内情報を音声メニューで探すことが出来る。「通話」ボタンを押して、探しているビジネスの所在都市や州名を言うだけ。それから、ビジネス名を言う。それを受けて電話番号と所在地情報が携帯電話のスクリーンに表示される。ビジネスに電話をかける、地図を見るそれにドライブ用道案内の入手などが可能。そして友だちにSMSでこれらの情報を知らせることもできる。これまで私は2週間ほど、TellMeを(端末はSamsung SPH-A900、キャリアはSprintで)試しているが、すっかりはまってしまった。しかも無料というのが最高だ。
新Gmailモバイルアプリと同様、TellMeはJava対応携帯電話端末でのみに対応。対応機種のリストはここ。
ページ右の画像をクリックしてもらうと、アプリ利用プロセスの拡大図を見てもらえる。Javaアプリ未対応の機種でもSMSで利用可能。テキストメッセージで検索クエリー(例えば「ピザ San Jose市内」あるいは「スターバックス 郵便番号 94027」)をTellMeに送れば、折り返し、結果が知らされるという具合。
TellMeについて
TellMeは、Netscaperで働いていたMike McCueによって1999年2月に設立。シリコンバレーに拠点を置き、従業員数百人規模。コアビジネスは多数の411番号案内情報サービスを通信事業者に提供、アメリカン航空などの企業への音声作動式のカスタマーサービス提供、それにニュースその他インフォメーションを電話で提供する自社サービス1-800-555-TELL(8355)など。
同社はこれまで4回にわたるベンチャーキャピタルからの投資ラウンドでなんと$239 M(2億3900万ドル)という巨額の資本を得ている。とは言っても、もっとも最近のラウンドは2001年のものだ。利益面、キャッシュフロー面とも黒字。2年前の時点で、$100 M(1億ドル)以上の収益をあげていたというレポートもある。同社のコメントはないにしろ、今年、あるいは来年にもIPOに向けての道を歩んでいるのは明白だ。Nasdaqで、NetSuiteを打ち負かすかどうか見守りたい。
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