2007年10月23日

チャイナ・バブル

Erick Schonfeld

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先週開催されたWeb 2.0カンファレンスで、Morgan Stanley InternetのアナリストMary Meekerは恒例のデータ公開を行った。ウェブ市場の成長を多様な視点で定量的にみるというもの(プレゼンテーションの模様を撮影した動画はここで見られる。もっとも、実際のスライドはもどかしいことに見る事が出来ない。デモで利用されたスライドはこちらをどうぞ)。あるデータが特に際立っていた。それは、2003年時点で株式公開されていた中国のインターネット企業各社の時価総額合計は$5B(50億ドル)。現在は$50B(500億ドル)に上るというものだ。

もちろん、中国拠点のインターネット企業株のみが好調なわけではない。ニューヨークタイムズのFloyd Norrisが指摘するように、世界的にもっとも価値のある企業トップ20社中時価総額にして41%は中国企業。アメリカ企業の38%を越えた。1999年にU.S.企業がトップ20社の77%を占めたのと対照的だ。そして、1989年では日本企業がリストで73%を占めてトップだった。おそらく、中国インターネット企業がリストの70%を越えるようになるまではこの中国のバブル景気がはじけることはないだろう。あるいはもしかしたら、投資家達がより多数の中国企業株を入手できるようになればやがては落ち着くかもしれない。現時点では、投資家達は限られたシェアを競って買い付けようとしている。

(今日のリストに名を連ねる中国企業には次の企業名が含まれる。GEよりも時価総額の高いPetrochina、マイクロソフトよりも価値の高いIndustrial and Commercial Bank of China、China Petroleum、China Life、China Construction。中国のテクノロジー企業としてリスト入りしたのはChina Mobileのみ。Googleはトップ20にさえランク入りしていない)

[原文へ]

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