iPhone一番乗り目指して何千人という人が長い行列を作っているが、長期通話プランの契約で身動き取れない僕や、そこまで財布の紐が緩まないみなさん(+iPhone買えない日本人)のために、ここではiPhone各種機能を普段使いのハンドセットにエミュレートする方法をまとめておこう。
ビジュアル・ボイスメール
おそらくiPhone一番の注目機能。このビジュアル・ボイスメールを使えば留守録に残ったメッセージを順番に聞く必要はない。どの順番からでも再生できて、しかも電話をかけてきた人の名前と時刻も詳しく分かる。 この機能を提供しているスタートアップはCallwaveとGotvoiceの2社だ。両プログラムとも音声からテキストが起こせる「voice-to-text」機能と、留守録メッセージをメールで受信できる「voicemail-to-email」機能というオマケがついている。
ブラウザ
みんな熱狂しているのがiPhoneのブラウザ機能だ。ズーム&スキャンのインターフェイスで“本物の”ネットサーフィンを実現した。Operaが最近出したOpera Mini 4 Betaなら、これと同じズーム・ナビゲーション機能が番号専用パッド経由で楽しめる。
メール
iPhoneはリッチHTMLのメールインターフェイスを提供している。添付サポートつき。Microsoft Exchangeをサポートする件については反対意見もかなりあったが、結局その問題も解決したようだし、携帯電話でメールができるようになったのは随分前の話だ。Gmail、Yahoo、Windows Liveのメールはいずれも携帯電話から使える。無論、Blackberryの人は申し込まなくていい。
マップ
iPhoneではGoogle Mapでもタッチスクリーンのインターフェイスの強みが発揮できるバージョンを採用した。Google Mapのもっとシンプルなバージョンでいいなら、「その他大勢」の僕らも使える。Yahooが間もなく自社Goプラットフォーム上でモバイル専用のマップサービスをリリースするという予想もある。音声統合について知りたい人はTellMeをチェック。
ミュージック
iPhoneはこれまでで最高のiPodだとアップルは豪語している。携帯電話で楽曲が楽しめるモバイルのソリューションについては他社のサービスも幾つか紹介してきたが、中でも最新のプレーヤーがMusicStationだ。これはiTunesとビジュアル・ミュージックプレーヤーをそっくりそのまま真似たものだが、「ソングが再生できるだけでいいんだ」という人はMyStrands、Avvenu、Pandoraも是非チェックしてみて。
ウィジェット
iPhoneでは天気予報や株式情報などの情報もウィジェットで入手できる。各種携帯フォン向けにコンテンツ用ウィジェットを提供している企業なら何社か他にも。必要なコンテンツを自分の携帯電話に取り込む方法についてはBluepulse、Widsets、GetMobioを調べるといいだろう。
もっとも、ここで紹介したソフトをこれ片っ端からインストールしようと思ったら数日がかりの作業だ。列に並んだ方が早い気もするけどね。
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