昨夜(米国時間10/1)、New York Timesがメイン・サイトのテクノロジー欄で、Blogrunnerをひっそり利用し始めた。Blogrunnerは数あるtechmemeのクローン・サイトのひとつで、昨年NYTに買収された。Techmeme同様、Blogrunnerもさまざまな分野(政治、テクノロジー、メディア、ビジネス、経済、法律、映画、本、宗教、イラク、エンタテインメント)のニュースとブログ記事をモニターしている。今回、BlogrunnerのリンクがNew York Timesのメインサイトに表示され始めた。まずはテクノロジー欄の中央の段で「ウェブのテクノロジー記事」という見出しがついた部分だ。同じように、健康欄の右下隅に「ウェブの健康記事」という部分ができた。さらにBlogrunnerからのリンクが個別記事の末尾にも現れるようになった。読者はNYTの関連記事とウェブ上の関連記事(われわれの使っているSphereと似たような感じだ)を選択することができる。
New York Timesの編集者( で、「Bits」のブロガー)Saul Hansellはこう説明している。「われわれはGoogle NewsやTechmemeと違って、コンピュータの方が人間より効率的に編集ができることを証明しようとしているわけではない。こちらはハイブリッド・モデルで、ウェブ・クローラーと人間の編集者の双方が関連ある記事を探し出し、格付けする」。とはいえ、NYTとしてはこれら2つのニュース収集ロボットの上を行きたいところではあるだろう。
一見したところではTechmemeのメインストリーム・メディア版のようだ。この記事を書いている時点では、たまたまTechCrunchがNYTBlogrunnerでもTechmemeでもトップに来ている。どちらのリンクからより多くのトラフィックがわれわれのところに来るか興味があるところだ。明日にでも結果を報告しよう。(アップデート:Blogrunnerの影響力は今のところまだ大したことはない。昨日と今日の東部時間午前11時までのTechCrunchへの全トラフィックのうち、今はすでにNYTのテクノロジー欄からTCが外れているとはいえ、Blogrunnerからの訪問数は105位と低くかった。これに対してTechmemeは30位だった。)
Crunchbase TechMeme
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(翻訳: Namekawa, U)




