YouTubeの著作権フィルタは不発―AudibleMagicを採用か
by Marshall Kirkpatrick on 2007年2月23日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Googleの買収の結果生じた、何ヶ月にも渡る派手な公けの議論の末に、「YouTubeは著作権のあるコンテンツをフィルタするテクノロジーについてAudibleMagicからライセンスを受けることになった」とSan Jose Mercury Newsが報じている。2人の匿名の情報提供者によると、Googleはこの分野のリーダーであるサードパーティー、Audible Magic社からYouTube用のフィルタリング技術のライセンスを受けたことを近く明らかにするだろうとのこと。

いったい全体どうなってるのだろう? つまり数ヶ月にわたってGoogleが繰り返してきたYouTubeは著作権フィルタ技術を開発中で、すぐにでも実装できるという言明は、単に時間を稼ぐための策略だったのか、それともついに今、プレッシャーに負けて開発の失敗が明らかになったのだろうか?.

10日前に、MySpaceはAudibleMagicのフィルタ技術を著作権保護のために採用すると発表したばかりだ。そこで誰もが抱く大きな疑問は、これはYouTubeにとって何を意味するのか、だ。反応はさまざまだ。一方では息を殺してミステリアスな技術の発表を待つものもいれば、YouTubeの行動はマフィアなみに性悪だと非難するものもいる。とはいえ、真相はたぶんもっと平凡なものだろう。そもそも、YouTubeは技術志向の会社ではなかったのだ。

GoogleとYouTubeの広報担当は、著作権フィルタがごく近いうちに実装されると繰り返し言明しているが、Mercury紙の記事についてはコメントを避けている

[原文へ]

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