アメリカの裁判では負けたが、Wikileaksの運営はつづく
by Duncan Riley on 2008年2月19日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

wikileaks.jpgアメリカの裁判所は中国とタイに続いてWikileaksのサイトを検閲する陣営に加わった。しかしサイト自体は運営を続けている。

カリフォルニア州の裁判所はWikileaks.orgのドメイン・レジストラーのDynadot社に対して、Wikileaksドメインを一切削除するように命じた。つまり、今後追って別の決定があるまで、空白の未割り当てページを除いてwikileaks.orgのウェブページにジャンプするようなあらゆるドメイン名の解決が禁じられた。この決定は、Wikileaksがマネーロンダリングに関与していると名指ししたスイスの銀行Bank Julius Baerが、同社に関連するすべてのドキュメントをサイトから削除するよう求めた件に関するもの。

今回の決定でWikileaksはドメイン名を失うことになったが、スウェーデンに本拠を置くこのサイトは依然として 88.80.13.160/wiki/Wikileaksで運営を続けている。Julius Baer銀行にとっては不運なことだが、この訴訟のおかげでますます多くの人々が問題の文書を見ることになるだろう。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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