欧州のチケット転売業者「Seatwave」がシリーズCラウンドで$25M(2500万ドル)調達した。リードしたのはFidelity Venturesで、出資にはAtlas Venture、Mangrove Capital Partners、Adinvestも参加。これでSeatwaveの確保した調達額は累計$36M(3600万ドル)となった。
Seatwave(本社・ロンドン)は、eBayが$310M(3億1000万ドル)で買収したStubHubや、Ticketmasterが$265M(2億6500万ドル)で買収したTicketsNowと同様、大型イベントのチケット転売を取り扱っている。会社はTicketmasterとMatch.comで勤務経験のあるJoe Cohenが2006年に創業した。
プライベートエクィティ関連の掲示板『PEHub』によると、欧州市場はオンライン転売分野であまり大きなプレゼンス(存在感、影響力)がない。特に米市場と比べると、差は歴然だ。
チケットのダフ行為(転売)は、そうそう簡単に参入できる市場ではない。(チケットを買い占めて高く売りつけるという)転売そのもの多くの人の顰蹙をかっている行為だし、違法と見なされる場合も多い。英国では主催者が認可した場合を除き、サッカー観戦チケットの転売は法律で禁じられている(Seatwaveのライバル「Viagogo」は公式に転売契約を結んでいるので合法)。
[原文へ]
(翻訳:satomi)




コメント
Commenting Options
Create an avatar that will appear whenever you leave a comment on a Gravatar-enabled blog.