Triggitで、JavaScriptが使えるサイトならどこでもウェブ編集が可能に
by Nick Gonzalez on 2008年1月18日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

triggitlogo.pngHTMLコードとCSSは簡単…という人は多いが、みんなそうとは限らない。アマチュアのウェブマスターが増える中、簡単に使える編集ソリューションに対するニーズは明らか。そんなこともあって最近はシンプルなウェブ専用エディターのホストがネットのあちこちで生まれている(JimdoWeeblyTyperoomなど)。

これまでのところ、こうしたエディターのほとんどは向こうのサーバーにサイトをホストしてもらって、向こうの条件の範囲内でウェブぺージの修正が可能なものだった(Typeroomは例外で、エディットしたファイルは自分のサーバーにコピーできる)。ところが、新規スタートアップのTriggitは、どんなサイト上にでも(大体は自分のサイトだと思うが)TriggitのJavaScriptのタグを投稿してWYSIWYG編集できるのだ。

利用者はこのタグを使ってユーザーは編集画面を呼び出したり、サイトに画像・動画・リンクを追加し、変更内容を挿入できる。サイトを編集したい時は、ただ自分のTriggitボタンを押すだけで、新規フォト&リンク挿入のオプションが出てくるので、編集が終わったら好きな場所に変更点を保存すると、あとはTriggitが当該ページに誰か来ると変更を反映した内容を表示してくれる。

現在の編集オプションは非常にベーシックだ。Triggitを使うとサイトにFlickrの画像やYouTube動画、アフィリエイトリンク(Amazon、Commision Junction、Shopping.com、Snooth、Wine Searcher、Wine Zap)が追加できる。 このサービスではアフィリエイトリンクにかなりのウェイトを置いている。というのもTrigitは元々、広告リンクやウィジェットを追加したいローテクなネットの顧客(特にワイナリーね。まだ想像つかない人のために申し添えるなら)のために支援ツールを開発し、その過程を経てウェブ編集事業に入った企業なのだ。その経験を通して最終的に行き着いたのが、自分のサイトにちょっと変更を加えるという、それだけのことができない人が思いのほか大勢いる、そんな人たちに幅広く使ってもらえるようなツール、というわけ。

JavaScript経由でコンテンツを自然に表示できるとなると、検索エンジンが読み取れるサイトを作るという面では問題が生まれる。つまりウェブクローラーがランキングを計算する際、コンテンツが見えなくなるからだ。しかし、たいていのアフィリエイトリンク作成者は検索エンジンにリンクを見せたがらないもの。アマチュアのエディターならたぶん気にならないだろう。

サービスは目下プライベートベータのみだが、TechCrunch読者は特別にサンナップのとき「techcrunch」とコードを入れるとサービスが使える(先着300名様)。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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