カリフォルニア州Los GatosのTyperoomは新しいウェブ・ベースのコンテンツ・マネジメント・システムを発表した。ユーザーは既存のウェブサイトのページをその場からオンラインで自由に編集できる。
アイディア自体は簡単だ。ユーザーは編集したいウェブページのURLをTyperoomにに入力する。するとTyperoomはそのページの編集用コピーを自分のサーバの上に作る。編集はTyperoomの提供するWYSIWIGエディタで行え、テキスト編集はもちろん画像の配置も可能。ユーザーは編集を終えた後で、編集済みのページを自分のコンピュータにダウンロードするか(あるは編集していたのが自分のサイトなら)、Typeroomから直接FTPでサーバにアップロードできる。
この分野にはすでに多数のサービスがあるが、たいていはウェブサイトをゼロから作ることに重点が置かれ、既存のサイトの編集はサポートされていない場合も多い。少なくともURLをタイプするだけで即座にそのページが編集できる機能を持つサービスは今までになかったはずだ。
Typeroomは今週、非公開のベータテストを開始した。正式なローンチは今年中に行われる予定。なかなか良いアイディアだし、実際に作動する(私は試してみた)。一般公開されればファンができるのではないかと思う。もちろんTechCrunchの読者の多くは、ウェブページの編集には専用アプリケーションを使うか、あるいはHTMLファイルを直接編集するのを好むだろうが、そこまで高度な編集を必要しないユーザーも多いだろう。HTMLやウェブデザインについて特に知識がなくてもウェブ上ですべての作業が手軽にできるTyperoomは、そのようなユーザーには便利なサービスかもしれない。
デモビデオを下に掲載した。
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)




