やりすぎとも思える「不当な脅威」を受けた ビデオサイトのVeohは、先手を打って先月Universal Musicを連邦裁判所に提訴し、Universalによる法的措置を阻止する「宣言的差し止め請求」を求めた。ここへ来てUniversalは、ついにその脅しを実行に移した。
Universalは今日(米国時間9/5)ロサンゼルス裁判所で行われた聴聞会で、Veohを著作権侵害で提訴し、激しい口調で攻めたてた。Universalは次のように述べた、「Veohは、最近のNapsterらによる大規模な著作権侵害の恥ずべき足跡をたどっている。Veohによる侵害行為の氾濫は、VeohおよびVeohを所有、コントロールし、運営している者らが禁止命令を受け、財務的責任を負わせられない限り止むことはないだろう」。
この裁判もまた、UMBがMySpace、Grouper (現Crackle)、Bolt (後にデッドプール入り)らを相手に起こしてきた裁判の山に積まれることになる。
Veohは、Time WarnerとMichael EisnerのTornante Co.から一部出資を受けている。
アップデート: VeohのCEO Steve Mitgangから公式回答があった
「UMGのとった行動は、Veohならびにオンラインビデオ分野全体に対する理解が不足していることを露呈するもので、驚くにはあたらない。Veohは多くのメディア会社からDMCA準拠企業として認められており、コンテンツ所有者の権利を尊重することを約束している。事実、当社は現在主要メディア各社およびMPAAと協力して著作権保護の標準を制定する作業を行っている。われわれの業界で進められているこの重要な議論にUMGが参加することなく、自分たちのやり方による法廷闘争を続けているのは残念でならない。」
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