自動広告最適化エンジンPubmatic使って無料広告を当てよう
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by Nick Gonzalez on 2007年11月1日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

pubmatic_logo.pngネット黎明期に比べ広告は本当に複雑になった。広告ネットワークは巷に何百とある。ターゲットひとつとっても、自分の広告掲載枠をビジターに効率的に割り当てるのは不可能に近い。

そこで最近は広告の複雑な部分の管理を助けるエンジンがいろいろ出てきた。自動で広告の最適化を行ってくれるエンジンだ。これ1つ備えるだけで、広告を最大限に活用したいパブリッシャーは、もう余計なことは考えなくていい。広告レートは時々刻々と素早く変わる。いろんな層の人たちにぴったりの広告を配信するなんて、ぶっちゃけ手動では手に負えない。特に足跡つきまくりのサイトはそうだ。

既に出回っているエンジンは数種類ある。YieldBuildとThe Rubicon Project、あとはTechCrunch 40で最終選考に残ったPubmaticだ。このPubmaticが自プラットフォームをより多くのパブリッシャーに使ってもらおうと現在コンテスト開催中らしい。

Pubmaticを使って月間最大の収益を上げたパブリッシャー2名(社)には、数千ドル相当の”web 2.0サイト”(つまりブログ)広告掲載枠を無料でプレゼント、という企画だ。広告を掲載するサイトと詰めの交渉中のようなので、まだはっきりとした額は不明だが、プログラムに応募希望者はこちらから申し込める。

PubMaticの広告最適化エンジンはYieldBuildとThe Rubicon projectのそれに似ている。ただし先達の2社と違い、Pubmaticのサービスは1300サイトで実際ライブになっており、ほかの誰もが参加できる。同社のエンジンはメタ広告サーバーとして機能する。つまりサイトで時間、エリア、対象の人口層(年齢・性別など)、サイトのレイアウト面を指定すると、その指定条件で最大の収益が出る広告ネットワークを引っ張ってきてくれるのだ。目下対応している広告ネットワークはグーグルのアドセンス、ヤフーのPublisher Network、バリュークリックなどで、ユーザーにはさらに全広告ネットワークと広告コンフィギュレーションをトラックできるよう、中央ダッシュボードも提供される。さらに詳細を知りたい方のためにTechCrunch 40の録画を下にはっておこう。

Pubmaticでは既に11月分の優勝者も決定済みで、WinCustomize、BikerOrNotの2社に決まった。両社とも、PubMaticを使って広告収入が100%増えたと話している。 YeildBuildとThe Rubicon Projectもパブリッシャーの収益はぐんと上がっている。増加率なのである程度は自動最適化エンジンを使い始めた時点でどれだけサイト広告収入が貧弱だったかで決まるようなところもあるが。

でもPubmaticではかなりトラフィックの多いサイトでも違いが出るぐらいの成果は挙げられると自信満々のようだ。また、こちらがそれまで使っていた現金化メトリックスもダブルチェックして、ちゃんと収入の増加が間違いなく起こるよう計らってくれる。

[原文へ]

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